1月下旬ですが、年末年始の話、コロナにかかるの巻、その②
去年の12月23日にコロナに罹り26日に病院に行って薬を処方してもらった後の話を引き続き書きたいと思います。今日は福岡市は雪が舞っていて寒いです。
とにかく26日の夕方に薬をのんで効いてきたように思ったのですが、もうのどがおかゆを食べても、牛乳をのんでも沁みるような感じで、とにかく白湯と麦茶のぬるいものは何とかストローでのどを潤すくらいはできたのですが夜は良かったのですがのどの痛みはひどくて夜中に乾燥と痛みで目が覚めてしまうような感じでした。大みそかくらいまで夜中に起床していました。0時半ころに目が覚めるような日が続いていて熱も38・5度くらい出ていて、とにかくはじめてかかった病院だけれど処方してもらったお薬を信じて飲もうと思っていましたがもうのどが痛くて持病の薬と、コロナで処方されたカロナールやフスコデ配合錠、アンブロキソールを信じてもう薬を砕いて飲むしかなくなっていたのではさみでチョキチョキして飲んでいました。
とにかく薬をのんで改善したのは痰がでにくかったので痰の切れがよくなりましたが、昔のじいさんみたいにカーッと叫んで痰のすごいのを出していたのでティッシュペーパー2箱使うくらい痰が出ました。
薬は四日分処方されましたが、今思い出せばこれが悪かったのだろうと思いますが、ジェネリックを調剤薬局で調剤してもらい、薬剤師さんも推奨しているのにジェネリック?と言うような顔をしていました。
ですが、12月29日になっても
薬、まったくきかんや~ん、薬切れたらどうする~んと。
ほとんど食事が取れず、23日コロナ発病なので5日間は人と接触が出来ず29日になってから近所のスーパーに行って食料品を買って、カロリーが取れていないのでアイスクリームも買って帰りました。
とにかく今年は帰省もせずに過ごす予定だったので、セブンイレブンのおせちも28日以前にキャンセルをしておひとりさまもつらいのぅ、と思いながら過ごしていましたが、効かない薬が切れた後を考え始めました。
20代の後半に罹ったインフルエンザと今回のコロナはどちらがきつくて自分の人生の中での風邪ランキングが一位だろうかと考えていました。
熱は38度台が出るわ、薬は効かないやんと思いながら以前総合風邪薬のルルを買っていて、♫熱のど鼻にルルが効く♫というからとにかくもう29日で世の中は正月休みで休日診療の病院に具合が悪いのに行くのならルルを飲んでみようと、30日の昼から薬を砕いてルルを飲み始めました。
とにかく熱も痰も続くので一度眠っても夜中に起きてしまうのは一緒で28日には38・6度高熱が出ていましたがルルを飲み始めた大みそかには37度と微熱になり始めてやっとのども身体も楽になり始めました。
27日には129//95/117と高めだった血圧も31日の大みそかには97/77/70と引いてきていて、おかゆも牛乳も沁みなくなってきていました。
紅白歌合戦を少しつけたりしましたがまだ見るような体調ではなかったです。近所は飲食店なのでお休みで静かでしたが、スーパーや馬刺しやさんも少し近いのですが帰省客でにぎわっているだろうとおもいました。少し寂し感じもしましたが、えっ、ルル効いているとおもいました。
お正月は晴れていたように記憶していますが、私はおかゆ生活でおせちがなくても体調が戻りつつあるので嬉しいなとおもっていました。薬もはさみでチョキチョキしなくてものめるし嬉しいと思っていました。三日くらいまでは微熱も出ていてルルも1日で切れたのですがあとは安静にして過ごしていたら何とか1月4日には微熱もでずに平熱に戻っていました。
前後しますが年末28日に用事があったのですがもう27日にはのどが腫れていてしゃべっても聞き取りづらい状態になって居ましたが、もしもし、28日に用事のオガワですが風邪を引いて発熱しているので行けませんと、声がほとんどかすれていますが聞き取れますか?と聞いたら電話口の男性は大丈夫ですと言われていましたが、私は風邪を引くとのどもダメになるのです。
コロナ風邪にかかって、治って通常の生活に戻りましたが体力が落ちていて毎日身体がきつい日々が1週間は続き、つい20日くらいまでコロナ風邪から来るであろう息苦しさが続いていたのですが、コロナを診てもらった病院にも、新しく行ったほうが良いだろうと思ったけれども呼吸器内科にも行かなかったのですが今年の風邪の特徴かもしれませんがかなりしつこい風邪に罹ったなと言うのが正直な気持ちです。
ルルが効くとは思っていなかったです。2キロ瘦せました。
コロナもどんどん変異してきているので私はルルが効いたのでしょう。
ですが、あまりコロナに罹ったとは言いにくい世の中ですね。
インフルエンザに罹ったと周りには言っています。
コロナ禍の頃にコロナに関する本を読んでいたのですが、今回自分に問うてみました。。
コロナとインフルエンザどっちが人生の中のナンバーワンの風邪だったかを・・・
やはり20代でかかったインフルエンザが1位です。今回は10日くらいで治りましたが、インフルエンザは2週間かかりました。本当に医者が点滴を打ちに来られたらよかったのにと言っていたので、それからインフルエンザにかかりにくくなったので抗体がついたのかも知れないと思っていてしつこいけれどもやはりインフルエンザのほうが怖いです。その人の症状に寄るでしょうが。
コロナ禍は続いていて病院に行くと医師も看護師も事務の方もマスクをしていないと怖がる方が多いせいかマスクをつけています。コンビニでもそうですよね。
マスク自体が効果があるのかなと思いますが、今回でマスクは買いました
治った後は心が清らかになっていたように思いましたが、また欲望の海に身を任すのような生活に戻りました。
私は持病からインフルエンザなどの感染症が酷くなりやすい傾向にはあるそうなのですが今回もすごかったです。
皆さんも気を付けられて下さい。
ですが、20年余りの時を経て、持病はあっても1位2位を争うようなひどい感染症にかかるとは、自分としては実にまぬけであると思う。終わり。