結婚記念日を祝う🍾という新しい結婚の文化を✨
ご無沙汰しておりました❣️
マリッジカルチャー協会JAPAN副会長の谷 泰乃です。
前回の初投稿では、夫との運命的な出会い、そして未来からの記憶について、そして夫に対して
「そこにいるだけ奇跡✨」と感じられる、
そんな感覚をお伝えしました💓
今回は結婚記念日について書きたいと思います!
運命的な出会いをして、お付きあいすることになって、途中いろいろありながら(この話もまたいつかしますね❤)付き合って8年経ち、
周囲からの「長すぎる春🌸」にならないようにという声にも押され、私が2つ目の大学院2年生の春、2000年にミレニアム婚で結婚しました💒
ですので、今年の4月で結婚24年目。
来年はなんと銀婚式。
長いようであっという間の24年間でした。
実は、私は子どもの頃から父と母の結婚記念日が大好き❤だったんですね。
自分の両親の結婚記念日を知らないという方も結構多いかもしれませんが、これも未来からの記憶か✨私は姉と兄の3人姉兄の末っ子だったのですが、姉兄のなかで1人だけ、家族の誕生日🎂と同等の勢いで
毎年全力で💨(笑)両親の結婚記念日をお祝い🥂していたのです!
誕生日のようにケーキも買ってきて、両親にペアのグラスやお箸、写真たてなどプレゼント🎁まで用意して、結婚記念日を祝うのがなぜだか好きでした。
私はこれまで自分のような人に、あまり出会ったことがないのですが、他にもそんな方いらっしゃいますか💕
そんな私は自分の結婚式にももちろん全力で挑み(笑)1年みっちり時間をかけて、何の悔いもない結婚式&二次会ができました(笑)
そして、友達の結婚式も余興でマジックをお願いされたりすることも多かったので、これまで友人の結婚式にもたくさん行きました🙌🏻
結婚式💒って当たり前ですが新郎🤵♀️と新婦👰が
完全に主役なんですよね!
どんなに日ごろおとなしくて目立たない方でも、
文句なしの主役!
それも私が結婚式が好きな理由のひとつでした💕
根っからの目立ちたがり屋の私から見る結婚式の世界は、がんばる💪🏻必要が全くない誰もが自然と完全に主役になれる舞台✨❣️
そんな私なので、自分の結婚記念日には毎年結婚式をした式場に行き、レストランで食事をし、式をしたチャペルや入場した中庭を見たり、当時の気持ちを思い出しながら、結婚記念日を記憶のままに、大切に祝ってきました。
そして、私がなぜ子どもの頃から、結婚記念日や「結婚」という響きになにかワクワク、そして神秘性を感じていたのか、それは新しい結婚の意味を知って、ハッキリとわかりました。
なぜなら、私たちが「結婚」そのものでできていたから❣️
私は父と母から生まれ、
夫も父と母から生まれ、
そして私と夫との「結婚」で子どもたちが生まれている。
「結婚とは自分たちの根源だった!」
私も子どもの頃から、新しい結婚を知るまでは
結婚記念日を形として表面的に祝うことはしていましたが、
「相手を通してはじめて自分を知ることができる」ということを知った現在、
あの、子どもの頃から両親の結婚記念日も自分の結婚記念日もなにもわからず祝っていた私は、
実は自分の誕生・自分の存在そのものを祝っていた!という衝撃の事実を知りました。
この気づきが拡がっていくことだけでも、
「結婚」に対しての感覚は間違いなく変化すると思います。
マリッジカルチャー協会JAPANでは、結婚記念日を、誰もが自分という奇跡の誕生そのものを祝うという意味も込めて、大切なお祝い文化として根付かせていきたいと思っています。
毎月末開催している正会員の交流会でも、結婚記念をお祝いしています🎉
来年銀婚式の私たち夫婦、新しい結婚を知らなければ、今ごろどうなっていたのでしょう?
それなりに仲がいいからまぁいっか~って仲良し夫婦のフリをしながら、心の奥底にある満たされない想いに蓋をして、結婚ってこんなもの。と、あきらめて結婚生活を送っていると思います。
まさか、結婚にこんなに魅力があるなんて思いもしなかったから。。。
次回はこのあたりのことを、そろそろと開示していきたいと思います(笑)
マリッジカルチャー協会JAPANとは?
🌟こちらもぜひお読みください🌟
↓↓↓
https://note.com/rich_plover131/n/ne50d449136b2