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日本の察する文化

大家好^ ^
台湾LOVEなあいわんです!

昨日に引き続き、
お国柄が関係するのか
日本人特有の性格のお話です。

日本には”侘び寂び”や”おもてなし”
といった言葉がありますが
相手のことを考え
これをしてあげようか
今はこれをするべきではない
など察してあげられる方が多いですよね^ ^
日本人でも察することが苦手な人もいれば
外国人でもものすごく察してくれる方もいます^ ^

例えば、
私今日仕事で疲れてるから
あなたが察して洗濯物取り込んで
畳んでくれないかしら?
と思っても言わなきゃ伝わりません。

台湾に住む前、
私は察するのが得意なあまり
相手も同じように察してよ。
と思っていました。
今までは思ってることを言わずに我慢したり
相手にも察してほしいと思っていましたが
台湾人は清々しく何でも言います笑
(個人差はあります)
何でも言ってくれるから
こっちも何でも言えて気持ちが良かったです^ ^

察するのは得意でも
断るのが苦手な日本人。
飲み会に誘われて
2回連続で断るのは…
なんて理由をつけよう…
といろいろ考えてしまいがちですが台湾人は
「今日みんなでご飯行かない?」
「あ、ごめん。今日はやめとく」
「わかった!じゃあまた明日学校でね!」
とさっぱりしてるんです!

海外では自分の意見を述べたり
自己主張をしないといけませんよね。
思ってることは口にしないとわからないわよ。
その精神好きです笑

あと台湾人によく言われるのは
「日本人はなんでもかんでも
美味しいって言うよね」
私から言わせれば台湾人は
まずいまずいばっか言ってる気がしますが。笑

たった一年の高雄生活でしたが
何でもはっきり言うマインドが染みついて
そんな調子で日本に帰ったので
最初のうちは何回も場が凍りつきました。笑
あ、ここは雰囲気を察しなきゃいけなかったわね。
ストレートに言えないって
ものすごくフラストレーションたまる〜
なんて思いましたが。

察する文化にも良いことろ悪いところがあるし
ストレートに言うってことに関しても
良いところ悪いところがそれぞれありますね!
そもそも、物事には何でも良い面悪い面がある。

日本人らしく察していきながら
言うべきところははっきり自分の意見を
述べていけたらいいな!と
台湾生活を経て思ったことです^ ^

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