![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/118874260/rectangle_large_type_2_aa76feb96a510bc7a93906ef69b062af.jpg?width=1200)
ウエストコーク ラムカスク
2003年にコークの街から70kmほど離れた、ウエストコークのユニオンホールで創業。
2013年に蒸留所をスキバレンに移転。
2016年 第二工場が完成。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/118874300/picture_pc_a2c88ce95f2d2d78ef604b15bf27ab68.png?width=1200)
取り扱っている製品は多数ある。
→モルト
→グレーン
→ポットスチルウイスキー
→ウォッカ
→ポチーン
→地元産ボタニカル ジン
→日本酒
・ポットスチルはホルスタイン社製の2基の再留釜+手作りの初留1基+後留2基のスチルがある。
・〝ロケット〟の愛称がついた初留釜は、上部が煙突のようになっており、世界で最も蒸留スピードが速いスチルである。
・大麦は全てアイルランド産で、原料の一部をフロアモルティングでまかなうなど、ユニークなウイスキー造りを行っている。
【テイスティング練習】
香り:キャラメルの香り、バニラのようなクリーミーな香り、上品で甘い香り。
味:非常に甘い。生キャラメルのように滑らかで、ホワイトチョコのようにミルキーさがある。フルーティさに近いものがある。
余韻:とても長いわけではないが長く感じられる。鼻に抜ける香りも生キャラメルの香りがする。
チェイサーで水をいただいて、飲んでみたときに、舌の上に残っていた分がさらに甘みを増すという具合で非常に面白いです。個人的にキャプテンモルガンより甘いです。
【抜粋記事】
・ウイスキー検定公式ブック