見出し画像

脳出血闘病記218  Noteでの暖かい繋がりに感謝と可能性

まずは、今日の、血圧、140 /92 で,今日も、まあ正常血圧範囲です。

今日の血圧


昨日、新しいリハビリシリーズで、初めにお世話になった、上田法の吉田先生のところに
片道二時間半かけてまた、行ってきました。

上田法で施術中😊


吉田先生と僕は、なんの接点もありません、いままでに、どこかの病院で、吉田先生の施術を受けたわけでもないです。
僕が、このNotenoクリエーターのカムルさんの記事を読み、
日本発のリハビリアプローチのCAMRの考え方に興味を持ちカムルさんと連絡を取り、
CAMRのリハビリを受けたいんですがという相談をしたところ、カムルさんは、広島の方で活動している方なので、関東の方は、あまり分からないと言いながらも、調べていただき、
カムルさんのCAMRのセミナーで、受講された方を紹介していただきました、それが、吉田先生でした。
カムルんと僕も、なんの繋がりもありません、僕は、クリエーターでもありますが、カムルさんにとっては、一読者です。
吉田先生によると、カムルさんは、アメリカに留学までしている、偉い先生のようなのですが、
ただ、カムルさんは見ず知らずの僕にも、本当に、親切に対応してくれました。
その後も、ありがたいことに僕のことでカムルさんは、吉田先生と連絡を取り合ってくれていて、昨日も、吉田先生に、僕用の自主トレのメニューを伝えておいてくれたりと、
吉田先生と連絡を取って、僕のリハビリをフォローし続けてくれています。
吉田先生も、病院に勤められている中でなので常時忙しいと思いますが、お二人とも、もの凄く暖かい対応をしてくれて、お礼の言いようもないらいです。
わりと、リハビリ関係の病院の人達って、健康保険や、介護保険の制度的な複雑な問題があって、仕方ないのかもしれませんが、
このリハビリがやりたいと思っても、なかなか、簡単にいかなくて、嫌な思いをすることも多く。
僕は、いいリハビリがあれば、どこに行ってもやりたいと思うので、リハビリの為に熊本に3ヵ月行っていたこともあるくらいなので、
吉田先生がおられる、茨木らくぐらいなら、ヒョイヒョイ行くのですが、距離の問題よりも、制度的な、病院間の問題の方が壁が壁が高い場合が多く
それが、障害になるのですが、もしかしたら、今回も、あるのかもしれません。
そのことは、大丈夫ですかと一度吉田先生に、お聞きしたことはあるのですが、
今のところ大丈夫、何かあったらお話ししますと言っていただきましたが、もしかしたら、吉田先生が、上手く対応して下さっているのかもしれません。
とにかく、Noteのおかげで、二人の心暖かいセラピストと繋がることが出来て、今、こうして、上田法のリハビリを受けることが出来ています。
これまで、けっこうな数の病院にかかったり、行こうとして断られたりしましたが、
自費リハを除いて、こんなにスムーズにリハビリが出来たことは、初めてで、
そのうえ、吉田先生は、物腰が柔らかく、説明も丁寧で、施術も素晴らしいので、これを繋いでくれた、カムルさんに、ほんとうに感謝です。
ちなみに、受け売りですが、CAMRは、上田法の中の考えであるので、上田法=CAMRということらしいです。
脳血管障害により後遺症が残った人達は、僕を含めて、大半の人は、少しでもいいリハビリを受けて、良くなりたいと思っているはずですが、
現行の制度では、回復期の入院期間を含めなるべく、リハビリにかかる時間を短縮しようとする流れになっていると思われます。
それは、国の財政問題もあるし、一昔前までは、脳細胞は、再生しない、脳血管障害の後遺症は、6か月を過ぎたら、改善しないというのが定説だったため、
6か月を過ぎてに、リハビリをすることは、無駄だという考え方なのは、仕方ないのかとも思いますが、今は、違ったエビデンスもいっぱい出てきています。
2,010年代に、脳の可塑性が確認され、発症後6か月を過ぎても、回復を続けている事例も沢山報告されていて、僕も、その一例になりたいと頑張っています。
そんな事例が多くなれば、自費リハ施設にも、接骨院のように、保険適用になればなぁ、なんて思っています。
そして、今回のことで、Noteの重要性、可能性を感じました。

 
#脳出血   #片麻痺   #上田法 #CAMR    #SDGs的家族型リハビリ  

いいなと思ったら応援しよう!