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脳出血闘病記195 感覚入力の大切さ

入院で、約1週間、家事リハをお休みして、1週間ぶりに、今、家事リハを終え、どうだったでしょうか?
まず、テーブル拭き、僕的な感覚としては、あまり変わってなかった。
ペグによるトレーニングも、明らかなほどのやりにくさは無かった。
   前は、一日休むと、すごくやりにくさがあったのだが😶
おはじき拾いも、同じく、前とそんなに大きく変わってなかった。
フロワー掃除も、あまり変わりなく出来た。
ただ、一番違ったのが、家の中での歩行、去年、人工関節後のリハビリ入院を3か月した後、家に帰ってきて、歩行がおかしくなって、それは、人工関節にしたことにより、左右の足の長さが、少し違っていて、その為だと思っていたが、今回も、帰ってきて、歩き難さを感じるのは、おそらく、病院では、歩行するときは、いつも靴を履いていて、家では、靴を履いていないので、その足裏の感覚の違いが、歩行に影響しているのではないかと考えた。
昨日の文武の話からも分かるように、入力(感覚)は、すごく大切で、それにより出力も制御されるので、入力が変われば、出力も変わるのは、当たり前の話だ。
そして、去年は、靴の中に補高が入っていたので、なおさらだったのだろう。
今回のことで、改めて、感覚入力の大切が分かりました。
一週間程度で、これなんだから、今、身体が変わって60年かけて築き上げてきた、入力と出力のプログラムを書き換え中だと思うので、楽に、スムーズに動けるようになるまで、時間がかかるのは、仕方ないなと思いました🤣


#カタマヒロ   #未来につなぐ会       #家事リハ    #動きのコツ   

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