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脳出血闘病記198  浜田省吾”家路”

僕は、大学の1,2年の時、湘南、札幌、福岡の中から、キャンパスを選べたので、札幌、真駒内の近くで過ごした、その頃、軽音楽部に所属し、
バンドなんかをやっていた時、大学のバンド仲間に、北海道の広島市から通っている奴がいて、
今では、有名なエスコンフィールドがある街だ、その時は、とんでもないただの田舎だったが
そいつから聞いた話だが、名前から分かるように、広島から移住してきた人が多いらしく、
その彼も、野球は、カープ、ミュージシャンは、浜田省吾みたいな感じで、何曲か浜田省吾の
楽曲をやったりした。
その頃は、まだ、全国的なメジャーという感じでもなかったが、その後、何曲かビッグヒットがあり
いまだに、現役で頑張っているが、確かに、胸に響く曲が、何曲かあり、
”家路”って曲をよく聞いていた。
今、自主トレやっている時も、けっこう、

どんなに遠くてもたどり着いてみせる
石のような孤独を道連れに
空とこの道出会う場所へ

”家路”のこのフレーズを心の中でリフレインしている。

オーストラリアの途方もない平原を車で走っている時も
このフレーズ、リフレインしていたし、
この先も、この曲には、お世話になると思う
たどり着く(フルリカバリー)まで、

手に入れた形あるもの やがて失うのに
人はそれを夢と名付け 迷いの中さまよう

と、こんなフレーズもある、
まさしく、手に入れたものは、やがて失うんだ、
病気して失ったものも多いが、
でも、迷いの中進むしかない

浜田省吾”家路”の中には、人生が集約されている。



#カタマヒロ   #浜田省吾       #家路   

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