一か月で沼エイム改善する 四週目


二十二日目 六月十八日

普通に調子良かったのに鯖落ちで1試合しかできなかった。
勝ちはしたけど、勝ったというだけでこれといった学びのあるマッチじゃなかったからマジで虚無。
サンセットサイファーだったんだけど、セットアップが曖昧だったから座学でもするか。


二十三日目

記録更新無し。
そしてコンペも1敗1分け。昨日おかわりしてたらランク上がったかもしれないなやっぱり。
某所でイベントログを見せてコーチングしてもらった点を総括すると、

(防衛側)
・守ってる方と逆のサイトで敵が攻めてきたら自分は中間地点で罠をキープしつつローテを警戒する。
・逆サイ確定したら罠は回収して寄る。罠は解除の支援に使える。
・敵がローテしたらリテイクを視野に入れて引き気味で様子を見る。
・寄りとキープは敵の傾向で判断する必要があるのでよく観察しておく。
(攻撃側)
・自分がラークキャラなのに味方がラークし始めたら流石に止めた方が良いし、止まらなかったら自分が代わりに本隊に着いていく。この判断は全く迷わなくていい

段々自分にセンチは向いてない気がしてきた。
味方のカバー取りたいからイニシがいいと思うんだけどエイムが弱いのでサポ専と化してる。じゃあセージが良いのかというと…うーん。コンペでセージピックってサイファーとかジョイとかエリア取りに強力なエージェントの枠を潰してるから弱いよね。俺がそれらを担当してること自体微妙なのはそう。

正直俺は味方の立ち回りが合ってるのか間違ってるのか分かんないしアイアン2だから仲間内での発言権も無いけど、明らかに弱いだろって思った箇所について他所で聞いてみたらだいたい同意を得られたので若干自分の判断に自信持ってやろうと思う。


二十四日目

以前は前日のトレーニングの成果がすぐ翌日に出ていたのが、だいたい二日かけて伸びるようになってる。エイム遅筋に効いてきてるぞ。
撃ち合いの時にキルのイメージがつかめるようになってきた。勝ち筋が見えなかったら引く、見えたら撃ち合うの動きで同ランク帯は狩れるようにもなってきてる。ヘッショ率は中々伸びない。
毎回敵がいるエリア、使ってこないエリアの分析は少しできるようになってきて、「ここ強そうだな」とピン刺した場所が思いっきり刺さったりした。
これは全てアンレートの試合での話で、肝心のコンペは6連敗してアイアン1に降格しました。
ブロンズ1到達はしばらく先になりそうです。

味方のセージからフレンド申請来たのは嬉しかった。AFKを許さない。
何も守れなかった

見方を変えるなら負け試合でも食らいついていく胆力は備わってる。
でもアセントキルジョイがほんまに勝てなくなっててやばい。もう一度勉強し直しだ。


二十五日目

ちょっとスコア伸びたけど間違い探しなので割愛。
友達がログインしていたのでアンレートを回した。
最低限の1キルはまあできるようになってるんだけど、どうしようもなく弱い味方を抱えてとか、人数不利の状況を覆すみたいなのはまだ難しい。キルを取りながら生き残るための機敏さが必要だし、果敢に攻めに行く判断とメリハリはもっと大事。
俺以外の味方が全員ブリムウルトで溶けた時があって、なんとか4キルしたんだけど最後に位置バレしてワンチャンの角待ちも見破られ負けた。向こうに読まれてる角待ちはこちらから仕掛けてタイミングをズラすのが強いのかもしれん。


二十六日目

デフォルトヒット音の甲高い金属音が耳障りだったから色々設定変えたらめっちゃ当たるようになった。
そりゃみんなスキンで発砲音変えたら当たるとかいうオカルト信じるわな。

結論:日付変わったらもうコンペ回すな。

裏見・裏取りって本隊の進行速度見て足並み合わせないと弱すぎて本隊に着いていく方が強いんじゃねえかって思った。
基本は味方の攻めで敵が集結している間に手薄な隣のエリアとかをクリアしていくっていうのがセオリーだから、本隊のアクションとはワンテンポ遅れて動くのが正解になりそう。でも本隊が攻めあぐねてずっと手前でウロウロしてると膠着するから、そういう時は自分が先に前に出て敵陣形を掻き回すとか、そういう試合の動かし方になるんじゃないかな。
やっぱりセオリーが通じない試合ってどうしても出てくるし、そういう時のBプランや戦術のズラしは必ず持って臨まないとと強くなれないのだろう。


二十七日目

ついに全種目シルバー以上だぜメーン!
得意な種目の方が要領掴んでて無限に伸びるから短所を伸ばすのに一番時間がかかるってハナシ。
センタードットじゃなくてターゲットを見ながらレティクル合わせるように意識したらフリック速くなった。


飯作ってたらいつの間にか24時回ってたし日付変わったらコンペやらんの誓いに従い2試合でフィニッシュ。
やっぱりキルジョイ向いてないかもしんねえ。バインドは絶対サイファーマップだと思ってたけど野良のキルジョイが普通に活躍してて何も信じられなくなった。確かに攻め時のミッド管理はタレットで廊下見るだけだしマップ狭くてテレポもあるからサイファーじゃなくてもいいかもな。
ただしサイファーならBサイトを安心してワンオペ管理できるところがキルジョイだと少しやりづらそうにしていた。スキルに効果範囲がある分ローテの揺さぶりには弱いので他の味方が空気読まなかったら終わりそう。
攻めに強いのがキルジョイで守りに強いのがサイファーという感じがする。
明日は友達とアンレート回すので俺の1か月はアイアン1で終了の可能性がある。


二十八日目

やや伸びたけど例によって間違い探しなので割愛。
少し機械的にトレーニングしすぎていたのと時間が無かったのでプレイリストを各種目1セットで回してみた。こっちの方が集中できるのでウォームアップにはいいと思う。
トレーニングとしてはやっぱ成立してない気がするんで、違うプレイリストを回そうかな。

ラスト試合はスマーフが紛れ込んできて試合を壊していった。もうブロンズを諦めているのであまり嬉しくない勝ち方。

今日で終わりにするか三十一日目までやるか迷ったけど、明後日とかで今シーズン終わるんでここらで一区切りにします。

先週の反省

・深夜帯の潜りすぎでランクポイントを溶かしてしまった。アイアン3到達すら達成できなかったが、今一度自分の適性ランクがアイアンであることに向き合い一からやり直す機会になった。
・座学もちょこちょこやってるけど効き目が出るほどインプットできてない気がする。


総括

四週間に渡って記録を取ってきたけど、KDとかの数字が最初の頃とあんま変わってなくてビックリする。
何処かで思考の凝りというか、要らないクセみたいなのが生まれてるのかも。

目に見えた成果が出ず、aimlabのスコアが上がっただけに過ぎない今回の試みは概ね失敗だった。
引き続きaimlabのトレーニングと試合の振り返りは記事にするしないに関わらずやっていこうとは思う。
強くなりたい純粋な衝動がいつの間にか目先の勝利にばかり囚われている、対戦ゲーの最も深い闇に今自分はハマっているのだと思います。

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