今年のルミナリエと残り7日となったクラファン
初めてルミナリエに行ったのは2011年でした。
職場の友人に誘われて同僚10人ぐらいに連れられて行ったのですが、、、
感動しちゃいました。
東京にいた時はクリスマス近くになると電飾イベントは数多くあり、私はそれなりに楽しんでました。
初めて北海道へ行った時(高校時代)帰りが夜の飛行機で、札幌の夜景、函館の夜景の美しさに感動しましたが、羽田空港到着前の東京の夜景は、比べ物にならないほどの宝石箱をぶっちゃけたような広さと輝きと美しさに改めて「東京」が首都であることを思い知らされました。
飛行機で東京に帰る時は夜便しか選択肢はない!
それからキラキライベントが好きになって、あちこち見に行ったものです。
2011年、神戸に転居してから初めてのルミナリエ。
ルミナリエは、他の地域の電飾イベントとは違います。
阪神淡路大震災で亡くなった方々への鎮魂という不変のテーマがあります。
讃美歌が流れ、厳かな会場です。
2011年はまだ白熱電球の柔らかくあたたかな光が鎮魂に訪れた人々を照らし、胸を締め付けられるような光の回廊でした。
翌年は東京の友人を招いたほど。
電飾イベントなら、東京の方がハイセンスで華やかなのですが、ルミナリエは全く違う心に訴えかけるものがありました。
省エネと予算不足で白熱電球がLEDに変わってからは眩しくて。。。
そして今年は分散という形式で行われました。
12月開催から1月開催となり、メイン会場のメリケンパークは有料です。
前売り500円
最初の写真です。
何年振りかで会った友人としゃべりしながら楽しく1万歩歩いて分散された3か所を回りましたが。うーーーーーん。
理由や事情はあるようですが、ルミナリエならではの良さが。。。
今後もこんな感じなら、もう、ルミナリエが素敵だから寒いけどおいでよ、とは誘えないな。
この何年間は行っていなかったのですが、今年は能登半島の震災もあり、思いを馳せることぐらいしかできないのでと行ってみました。
私たちのクラウドファンディングも残り7日となりました。
寄付のお願いをするのが心苦しい
だけど、私たちも活動を継続できるようにしなければなりません。
何卒ご支援のほどよろしくお願いいたします。