小さな魔女魔女ちゃん
人差し指くらいの小さな魔女魔女ちゃん
森の中の小さな木の中のお家に住んでいる
まぁるい窓
チリーンチリーンと鳴る鈴をつけた木の扉
鳥のさえずる声で
目が覚めて
おはようのあいさつ
「おはよう鳥さん」
キッチンも魔女魔女ちゃんがお料理できる
サイズにしてある
ベッドもとても小さい
テーブルや椅子達も
小さな庭もあって野菜や果物を育ててる
外に出かける時は魔法のほうきに乗って
お買い物
街の人達は、とても優しい人ばかり
魔女魔女ちゃんが「今日の夕ご飯何にしょうかなぁ」と悩んでると
八百屋のおばちゃんはそんな時
レシピをくれる優しいおばちゃん
帰ったら夕ご飯の準備だ
庭に植えているレタスとトマトををつんで
サラダの準備
今日の夕ご飯は、クリームシチュー
クリームシチューのルーと
パンを買った
おばちゃんが魔女魔女ちゃん用に
いつも用意してくれる。
この街が大好きだ
コンロに火をつけて
鍋にバターを入れて玉ねぎをきつね色に
なるまで炒める。
マッシュルームやにんじんじゃがいも
ブロッコリーを
炒めてからミルクを入れルーを入れる。
グツグツ煮込んで完成
美味しくいただいた後は
ゆっくりお風呂に入って
ベッドの中
魔女魔女ちゃん「ふぁー💤ねむたーい」
魔法はめったに使わない
街の人達がたずねてきたら
魔女魔女ちゃんは魔法の杖で病気やケガを
治す街のお医者さん
明日は、どんな1日になるかな？
ランプを消して
おやすみなさい💤
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？