目に見えない存在についてvol.2

🍃目に見えない者(物)は容易く信じてもらえない🍃

理系・文系問わず、“目に見えない存在”というと
信じてもらえないことが多い。

感覚ではなく視覚の情報の方が共有しやすく、わかりやすいからだろう。

それに、感覚はまさに千差万別。十人十色。

共有できてるようで　できていない事も多く、どこかで「？何言ってるの?この人…」と思われている事が多々ある。

占いが好きな人やスピリチュアルに興味がある人の中には真剣に聞いてくれる人もいるが、大抵興味本位なので、「そうそう。わかるよ」と言われて調子にのって　あれもこれもと話し出すと　途端に去っていく人もいたりする。

何度もそんなことを繰り返していると、誰にも話さなくなり、話して良い相手かそうでない相手かの判断がつくようになる。

するとどうなるかというと、話せる人はいないという結果となる。

仲が良くても　その話題は避ける。

相手が神秘的な事があった!という話題を持ってきても　サラリと流す(大体聞いてほしいだけなので)

どんな話題でも“聞いて欲しい”が先に立つので、共有も8割以下にとどめて「私の経験はあなた以下ですよ」を感じさせないと、すぐに話題が別の事にスライドされるので注意が必要。

結局自分の事は話せない。

今現在も　話しても誰にも通じなさそうな事がある。

感覚なので、自分しか現実的でない現況。
他人からすれば“妄想”ととられかねず、自分ではこの状況を良しとしていても、人に話したら“想像力が豊かすぎ”とか“ちょっとオカシイんじゃない”となる。

オカシイととられると、病院行きをすすめられるので　想像力ととられる方がまだまし。

すると自分でも(おかしいのかな?　でも本当なんだけどな?　妄想なのか？)のループを繰り返す。

でも、その不思議な感覚はnoteを書いている今もある。

多分noteを書き始めたのも、この感覚を表明する場を探していたからかもしれないと……
色んな記事を書き続けていくうちに　思うようになった。

記事を書き、投稿し、スキやフォローをしていただき、コメントをいただく。

その方々は実際にあったことのない人達で、目に見えないけれど繋がっている電波の先にいる人達。

noteを続ければ　今自分の周辺にいる限られた人達以上の人達と出会える。

目の前で会話をしているわけではないので、相手の表情も声のトーンも気にしなくていい。

一方通行で書くだけで　誰かが　自分と同じ感覚か、この感覚を真面目に共有できる人がいるかもしれないな…と。

なにかにお膳立てされて、ようやく重い腰を上げて自分の考えを外に向けて発信するというチャレンジをするに至った感じもする。

もちろん、お膳立てをしたのは“目に見えない存在”の方々となる。

話すのも書くのも難しい感覚の話なだけに、理解を求めることはしないけれど、目に見えて　手に取れるものだけが現実ではないと思うので　書いてみてもいいかな、と。

以前の記事の中にもちょこっと書いたことがあるのですが今までの人生、人に恵まれてきました(現在も)
直感に従って進んだり、それが正解だったりとわりと良い人生。

その中で不思議なのは　人に恵まれているのに　学校　職場などの小さな社会において、必ず一人、あるいは二人(いつも二人止まり)そんなに話したこともないのに　とても攻撃的で、私の存在さえ拒否する人がいる。

学校生活などは　クラス替えをするたびにいる。
職場でも必ずいる。

その都度助け舟を出してくれて　その人と私が関わらない環境を整えてくれる人たちの方が多かったけれど、回り回る吹聴された噂やガードとなってくれる人達がいない隙をついてくる。

そんな人が必ずいる。

最近自分でタロットなどを初めて見ると、生まれ変わりの過程でなにかあったような…そのために起こる出来事のようらしい。

これについては、今の人生にやってくるまでに色んな人生を歩んだ魂があって当然と思うので、仕方のないことかなぁと思うことにしている。

なのでそういう環境になったときは　そこから離れることにしている。だから何度か転職もするわけですが😅

そしてもう一つが　難問。

書いていいかどうかも迷うところ。というのも、つい最近、本当に4月に入ってから。

職場で嫌なこと続きで、noteのコメントで癒やされていた日の夜。ヒーリング音楽を聞きながら眠りにつくと、背中に今まで感じたことのない感覚があり、目を開けて口から出た言葉が
「翼が生えてきた……」だった。

これは本当に感覚。

でも自分の感覚の中ではその時の翼はキューピッド程度だったのが　今では自分の身長ほど大きくなっている。

真っ白で内側がうっすら空色のとても綺麗な翼でキラキラと光の粒子をまとっている。

瞑想すればするほどその形は鮮明になるけど　他人には見えないし。

でも私には認識できている。

………書けて良かった🎶👏
少し気分が軽くなりました。

おつきあい　ありがとうございました。

コチラ「目に見えない存在について」No.1です。
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