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夢のまた夢…🖋️

皆さんおはようございます。この時期挨拶の定番と言えば「暑いですね~」ですが、さすがにこの暑さは…長過ぎる💧と、トホホな紗桜です。

このところ、noteの大賞応募や現在のマガジン応募にKindleと、色々あって、つぶやき投稿が多かったので、今日はテキストを使用した長めの投稿です🍃


退職する約3ヶ月前から始めたnoteですが、ここまで
まさに今回のタイトル通りです。

露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことも 夢のまた夢
(豊臣秀吉、辞世の句)
→夢の中で夢を見ているような……。そんな日々でした。

そして今も夢の中✨👍

今の住まいに引越して来るまでの数年と、引っ越してからの怒涛の日々は、子どもに伝わらないように、焦りと不安を感じながらも淡々とあらゆる手続きから生活全般を整えてきました。

短い間に何度も転職し、ようやく落ち着けそうだと思った職場も結局今年5月に退職。

そして現在。

今の土地に来た頃とは、気持ちの持ちようが180度違うことに自分自身が驚いています。

無職で収入もないのはあの頃と同じなのに、今は焦りも不安もそんなに無く、電気代は不安だけれど、まぁいいか…と強がらずに思える。

えっ?メンタル強くなった?と、思うほどです。

それとも図太くなった😅?

仕事を辞めてもnoteは毎日投稿継続中で(一度投稿ボタン押し忘れ事件発生💦)、創作大賞に、現在の
マガジン企画書投稿。その間にKindle挑戦

私にとってはこのような書くこと中心の生活が、焦りや不安と距離を置けた要因ではないかと思いました。

引越して1年の間、クラウドワークスで記事を納品していましたが、機械音痴なので、楽しく書けたかと言われると、締め切りに追われてアタフタしていたことしか思い出せません💦

それに比べて、noteは快適です💞

そして現在進行系で、Kindle出版の話は進み、早ければ今月中に出版です✨

機械に疎くない方は、1人でサクサクすすめていらっしゃいますが、私は機械音痴なので、サポートさんがいなくては、ここまで進めていたかわかりません。感謝感激です🙏

次は、一冊目を出版した後はどうするか、なのですが。 

実のところ”出版“することに興味があるだけで、続ける続けないは考えていませんでした。

しかし1冊目出版が目前となってきた今、続けていけないか?と模索中です。

理由は……

来月5日にハローワークの第2回認定日が控えているからです。

ここでようやく一回目の失業手当が支払われるのですが、今回出版することを失業認定申請書に記載する必要があり、職員の方と今後の事を話すことになると思います。

素人出版で、しかも1冊め。今後どうなるもわからないのに…と、言われるだろうと思いますが、個人事業主になることを(本当になる、ならないは別として)話して、失業手当申請を停止することを話してみようと思いました。

正直なところ、またパートとして働きに出る気力がわかないというのが本音です。その中で求職活動実績を作るためだけに動く気にもなれないわけです。

もともと人の多い場所も、大人数の中で働くことも合わない性分ですし😅

こんな事を考えていた時に、タイトルの句が頭をよぎりました。

露と落ち 露に消えにし 我が身かな 浪速のことも 夢のまた夢

私は天下人ではありませんが😄

夢のまた夢……。まさにこれまでの人生も、今現在でさえ夢の中にいるように思えています。

人生を儚んでいるわけではありませんが、

人生は、やはり儚い。

それなら、儚い人生ほんの一瞬でも好きな事を存分に体験して、夢の中に落ちていくように生きてもいいのではないかと思いました。

人間五十年 化天のうちを比ぶれば 夢幻の如くなり

織田信長も愛した、幸若舞「敦盛」の中の言葉。

現代は50年ではありませんが、まさに一瞬の人生。

私もこの先の人生、自分の舞を舞ってみたいと思いました🌱🌈

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