警察署で思い出したこと🏢

皆さんこんにちは。今日も暖房いらずの温かな日で非常に助かっている紗桜です。

このところ、ご近所トラブルの話しを書いていましたが、今度管理会社の方同伴で警察署へ行くことになりました。

現在警察の方と時間調整中です。

早ければ早いほどいいですが、私以外の方はお仕事している方たちなので時間の都合がつく私は

「日時はお任せします」と連絡を入れてあります。

しかし…

警察署などこれまでの人生のなかで行ったことがない場所です。特にお世話になるようなこともない人生でしたので😄💮

母の入院の時に「誰かにぶつけられてコケた」という本人のはなしで救急隊の方が警察に「事故」と連絡を入れてくれたことで、その後何度か電話でやり取りするだけですんだので、署内はお初となります。

行きたくない気持ちはありますが、管理会社の方がスケジュールを組んでくれているので、腹をくくって行ってきます。

どうなることやら😅

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警察署で思い出したことが1つ。

私の父親は警察の方と仲良しです…悪い意味で😅

お酒に弱いのに、飲むんですよ🍺家呑みならいいですが（ちょっと迷惑だけど）、外で飲んだときが大変なんです。

性格が社交的で（理髪師なので）理髪師仲間とよく飲みに行っては記憶をなくすほど飲みまくって送り届けてもらったり、迎えに行ったり。

全て母が対応していたので、それほどひどいとは思っていなかったのですが、なんと警察にお世話になったこともあったとか😅

1つ目は、大通り（夜中の車道）のど真ん中で大の字になって寝ていたらしい…。

警察署にしょっぴかれて、そのまま一晩檻の中😵
母が迎えに行きました。

2つ目は、飲み屋で酔いつぶれ、店で暴れて捕まったとか…。　母が菓子折りもって謝罪しました。

本人は覚えていないので、また同じ店へ行き、よいつぶれる。何度も繰り返したけど「出禁」にはならなかった（なんでなのか不思議だ）

とまぁお酒けに関しての話題は事欠かないわけです🍺

その度に警察にお世話になっていたとは子供だった私は知りませんでしたが💦



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後日談
そんな酒好きの父は弱いのに大酒を飲むので
とうとう肝臓を患い病院へ。

素直に病院へ行ってくれればよかったのに…
極度の病院嫌いでしたので、親戚打ち揃って病院へ連れて行こうとしましたが、テコでも動きませんでした。

ですが頻繁に血を吐くようになってからは気持ちが弱ってきたのか、とうとう自分から
「もう無理」と頭を下げ、病院へ連れて行ってくれと…。

結果、叔父に連れられ病院へ。
そして検査結果発表🥁
お手上げ状態🏳))

この結果を聞いた母は積年の恨みが積もりに積もっていたったようで

「自業自得❗」とバッサリ切り捨て入院の準備やら何やら一切なにもしなかった。

父親も何も言えなくて、結局知り合いに任せたようです😵

この話が30年ほど前

そして、現在。

我が母に三行半を叩きつけられたものの（病室で😆）医者も驚く回復力で　すっごく元気❗

母は施設入居したけれど、母より年上の父親は今も元気でシングルライフをエンジョイ中です😋

今も元気な父と施設入居した母

二人の違いは何なのか、考えてみたところ矢張り”社交性“だろうか。

職業がら父は知らない人とでもすぐに仲良くなる性格をもち、多趣味。
趣味も多いので仲間も多い。

ですが母は真逆。
1人で行動するのが好きで、他人と話すのが苦手。
元気な頃は旅行やおしゃれも好きでしたが、更年期になってからアクセサリーをつけると肌がかぶれるようになり、途端におしゃれとは疎遠に。
出歩くことも少なくなって、近所を散歩するぐらいになってしまいました。

外へ誘ってもすぐ家に帰りたがるようになり、やることがないと言って寝ることが多くなる。

人それぞれですが、年齢を重ねると若いときより人とのつながりが重要なんだな～と感じています。

趣味を持つというのもたいせつですよね。

「寝るより他にやることがない」というような老後にならないように気をつけようと思いました😅

kindle3冊目使用画像です✨

上の画像は下の書籍に収録されています✨
他の絵柄もまだまだあるよ😋⬇

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