台風の日に思うこと🌀

この1週間、台風に振り回されっぱなしの1週間でした。

台風到着予定日が、26日が27日になり、28日が30日になったとおもったら今日は31日午後から9月1日にかけてになりました。

災害などに向けての準備期間と思えば充分な期間ですが、頭の片隅では
「もうこないんじゃない？」
と、思ったりするぐらいです。

台風に向けてや、大災害に向けてなど、未曾有の
災害にむけて準備することはとても大切です。

わかっていますが、準備期間が長くなれば長くなるほど災害が来ないことに慣れてしまって、せっかくの準備も賞味期限切れ。気分も消費期限切れになってきてしまいます。

私は運の良いことに、半世紀生きてきたなかで、
テレビで見るような災害による被災や避難所生活、家の倒壊、ライフラインの不通、交通の遮断などを経験したことがないため、もしものための防災準備を怠ることが多いです。

今後私が生きているうちに南海トラフがきたらと
思うと用意は必要なのでしょうが、テレビでの
シミュレーションを見るかぎり、命を守ることだけで精一杯で、防災グッズを手にして逃げたり、取りに戻るというような余裕はないだろうと考えると、またまた準備行動から遠のいてしまう日々です。

とりあえず最低限のサバイバル準備はしようかと思いました。

※引越し前はテレビがあったのでよく見ていました。今はYouTubeの報道チャンネル見てます📺️

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災害といえば1番身近で、毎年必ずやってくることがわかっている台風。

今回はノロノロやってくる台風ですがこの台風をリポートしてくれるリポーターさんについて常々思っていることがあります。

台風接近にともなう街の様子や海の近くなどにワザワザでかけてテレビの前の視聴者に台風の凄さを伝えてくれるのはありがたいのですが、

あなた大丈夫？

と、思ってしまう。

危険な場所へでかけている人から「とても危険なので外出は控えてください」と言われてもあなたは出てるよね…と思う。

あなたがでてるなら、気をつければ出られるのでは?
と思ってしまう人いるんじゃない？

とも思ってしまう。

今はお天気カメラがたくさんあるのだからテレビ局内でお天気カメラからの映像を流すだけではだめなのでしょうか?

そして、誰が「行け」と指示を出しているんでしょうか。

危険な場所とわかっていて「行ってこい」というのはモラハラにあたるような気もしました。

まぁ仕事だから…と言えなくもありませんが、それでも危険を承知で出かけるほど大事でしょうか。

視聴者には危険だから出るなというのに自分は出るという矛盾…。

目的があって、自身の正義感や義務感などに突き動かされて戦場へ向かうカメラマンたちは自分たちの矜持と使命、覚悟を持って危険地帯へと出ているので何かあっても自己責任なのは本人がよく理解していて、覚悟しているでしょう。

しかし台風のリポートで怪我をしたり命を落としたら、リポーターさん本望なのでしょうか。

リポーターさんたちにも家族や自分の人生があります。

報道に携わる人間としての義務や正義感、矜持や使命、覚悟をもって自ら「出る」なら「伝えてくれてありがとうございます」と言えますが、「行け」と言われて「仕事だから」と外へ出てとんでもないことになったらと考えると「危険なのは承知だからワザワザリポートしなくていいよ」と思ってしまう。

ひと昔前ほど強制的に「行け」とは言われないだろうし、危険を感じたらすぐに「逃げろ」という指示も出ているでしょうが、危機感を持ちながら自分の身を守る選択ができる理性が残っていれば「逃げる」ことができるでしょう。

しかし危険な場所で感じる危機感から気持ちが高揚する人間もいる。

危険にさらされアドレナリンがでた状態では「逃げる」が「まだいける」になる可能性もなきにしもあらず。

人のために危険をおかし、命を張ることの意味を
考えてほしいと思うのですよね。

なんか真面目な記事にってしまった。
たまにはいいかな(⁠ﾉ⁠◕⁠ヮ⁠◕⁠)⁠ﾉ⁠*⁠.⁠✧

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ここからは、今年1つ目のチャレンジ
suzuriのグッズ販売についてのお知らせ📝
近々新作を並べます。

マイショップに並べたらまたリンクを貼りますので
訪問、広報活動していただければ嬉しいです😊

そしてもう一つ、今年2つ目のチャレンジ
note有料記事週1投稿チャレンジ❗️
今度の土曜日か日曜日に第2弾を投稿します。

第1弾は既存の記事を有料化しました。
コチラ⬇️

次回有料記事は「夢を物語に」のテーマで掲載予定です。

個人的な案ですが、みんフォトも有料化されるといいのにな✧⁠◝⁠(⁠⁰⁠▿⁠⁰⁠)⁠◜⁠✧ﾃﾍ✨️