北欧旅行記2024.8 ①準備
2024.8.6〜14で、フィンランドのヘルシンキとスウェーデンのストックホルムに行って来ました。
一人旅。
1.参考にした本
・わたしの北欧案内 ストックホルムとヘルシンキ おさだゆかり
写真が綺麗、紹介されている場所のセンスが良い!必読。
なお、紹介されてるVALAND KAFE KONDITORIは閉店、ストックホルム市立図書館は2024.8現在改修のため閉館中です。
・ちょっとそこまで旅してみよう 益田ミリ
国内旅行記が主ですか、ヘルシンキとストックホルムの旅行記が載ってます。ミリさんは英語あんまりできないらしい、そんなに海外旅慣れてないらしい、という事で身近な例としてとても参考になります。
・考えごとしたい旅 フィンランドとシナモンロール 益田ミリ
ミリさんはヘルシンキがすごく響いたみたいですね。タリンやクリスマスマーケットのことも載ってます。カフェ巡りなど参考になりました。
・旅のヒントBOOK フィンランドへ ラナサン優子
・旅のヒントBOOK スウェーデンへ 田中桜
どちらも地元在住の方が書かれていて、紹介されてる店が良いです。 地図はちょっと見づらい。
・地球の歩き方 北欧
電車の乗り方、地図など、やはり基本情報はこれ。
2.航空券、ホテル予約
Expediaで航空券は6/5に、ヘルシンキのホテルは6/10に、ストックホルムのホテルは6/19に予約。
優柔不断なもので、こんなにお金使っちゃって良いのかなー、一人で海外って贅沢ではとウダウダしてしまい波状予約に。
日が遅くなるにつれ、良い条件、安い価格のものは埋まります。とっとと心を決めて予約しちゃいましょう。
JTB、HIS、エアトリなどでも検索しましたが、Expediaが選択肢が多く安いと感じました。Expediaは海外の会社のため、日程変更したい場合カスタマーセンターになかなか繋がらないとの口コミを見ましたが、格安航空券だと日本の会社でも変更、キャンセルは全額返金されないので一緒です。
当社はツアーも検討しました。クラブツーリズム、フィンツアーなど。日程に余裕がないのと、安心代ではありますが高くなる、一人部屋追加料金ものしかかってくるので断念。フィンツアーでヘルシンキ、ストックホルム、コペンハーゲンを巡るツアーの見積を取ったら80万位で…震えました。
3.アプリのダウンロード
・ヘルシンキ交通局アプリHSL
トラム、地下鉄などのルート検索、チケット購入ができます。これ、めっちゃ便利。
地図上で行きたい場所をタップし、出発又は到着時間を選ぶと、最適なルートが表示され、チケットが変えます。これとGoogleマップがあればおよそどこでも行けます。
ヴァンター空港からヘルシンキ中央駅までのリングレールラインも買えます。
チケットを買うとバーコードが表示されます。リングレールラインとトラムに乗りましたが、かざすところがなかったんだけど⁈気づいてなかっただけ?
・ストックホルム市内交通アプリSL
ストックホルム版交通アプリ。地図上でタップはできないですが、目的地を手入力してHSLと同様に使えます。ストックホルムでは、地下鉄は改札で、トラムは車掌さんにバーコードをかざして乗車。
・アーランダエクスプレスのサイト
アーランダ空港からストックホルム中央駅までのアーランダエクスプレスの発着時間検索、チケット購入ができます。アプリダウンロードせずとも、サイトから。
4.現金
ヘルシンキもストックホルムも、全てクレジットカードで大丈夫。手元にあった100€ほどと、日本円を少し持参しましたが、使ったのはカード不可のアンティークショップでの6€のみでした。
蚤の市で買い物したいのでなければ、両替してなくて良いと思う。
5.その他の予約
・ヘルシンキのアアルトの家とアアルトのアトリエは、サイトから見学日時を予約しておきました。
どちらも、予約せずに来ていた方も1、2人いましたが、各回制限人数があり、予約の方が十人はいたので、予約して行った方が安全です。
・ヘルシンキのイッタラ&アラビアデザインセンターのガイドツアー、サイトで予約画面が見つけられず、メールしましたが、返事がなくて諦めました。現地でツアーなんぞやってそうには見えなかったが…あったのかな⁈
6.飛行機チェックイン
フィンエアーにより運航されているJAL便(表現合っているだろうか)でしたが、JALのサイトで搭乗24時間前からチェックインできました。
座席は自動で割り振られており、座席変更は有料です。
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