子育ての正解✅その1
シングルマザー&ケーキ屋、平出容子です。
たくさんのスタッフと関わってきました
そこで培ったといいますか
そこで身についてしまったといいますか
どんな育てられ方をしたか…が瞬時にわかるように
なりました。
いいとか、悪いとかではなく
その子自身が楽しい!頑張るぞ!やるぞ!
と前向きにエネルギー溢れている人生を歩んでいて
ハッピーなら親としてこんな幸せなことはない。
そう思いませんか?
承認欲求が強い子、
リーダー資質の強い子、
二番手にしかなれない子、
完璧主義の子、
感情に振り回されて生きている子、
その子、その子に個性があり
長所、短所は表裏一体。
いいとか、悪いとかでなく
みんなちょっと無理してでも、
とにかく一生懸命頑張ってるよね。
でもね残念なことに最近思うこと。
足りないのよ…あるものが。
全然ない子もいるよ…悲しいことに。
コレがないと壁、乗り越えれません。
小さな頃にパパ、ママに育ててもらわないと
いけないものが育ててもらえてない。
結果、自分で軌道修正できない、復活できない
迷路に入り込んでしまう子が多い。
だからこれから子育てするよ!という
パパ、ママへ。
『三つ子の魂百まで』と言われる先人たちの教え
持って生まれた個性は100歳まで変わらない。
3歳までは本当に本当に胸が毎日キュンキュンするくらいかわいいから、子育てのご褒美はもうそこでいただいてしまったと感じてしまうくらい。
そんなお年頃のかわいい我が子をぜひとも
抱っこして、抱っこして、抱っこしまくってください
出かける時はぜひおんぶして。
そして
『かわいいね』
『大好きだよ』
『大事に思ってるよ』
『愛してるよ』
目を見てイヤというほど声に出して伝えてください。
子供が理解しているかどうかは気にする必要ありません。
これでその子自身の『自尊心』が芽生えます。
この自尊心があれば
どんな人生の壁が来ようとも
乗り越えることができる
要るのはたくさんのお金ではありません。
要るのはその子が自分の人生の荒波を乗り越えていく力。
そしてこの小さな頃に愛情をたっぷり注がれ育てられた自尊心は持って生まれた個性と相まって
人生を突き進む勇気にもなります。
そして愛してるよ!という親のあなたの声は
子供の内なる声となり
死ぬまでパワーの源となります。
親の言うことを聞くのは思春期まで。
大人になってから干渉するような親のエゴを出さないためにも
小さな頃にしっかりこの世界で生きていく
土台を築いてください。
これはパパ、ママしかできないよ。
時と場合によって叱ることも必要。注意することをせず放置しているママもいるのも事実。
ルールを守ることの大切さ。良い、悪いもきちんとね。
このかわいい小さな時期はね
パパも1年生、ママも1年生。
わからないこと、知らないこと沢山ある。
見よう見真似で他の子供と比較しがち。
そんなことしなくていいんだよ。
見るのは外ではなく、内なのです。
自分の子供だけを見て、その子から自尊心の大元を
引っ張りだして育ててください。
そして笑顔のパパとママのエネルギーで
きっとどんどん光り輝いていくことでしょう。
パパ、ママ、心から応援しています‼️