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仕事を生きがいにする方法

ケーキ屋、平出容子です。

今の仕事は好きですか?

今の仕事は楽しいですか?

今の仕事は辛いですか?

今の仕事は嫌いですか?

今の仕事に対しての感情は日々変わるもの。

周りの人間関係が上手くいってるとか
上司から褒められたとか
お客様に喜んでもらえたとか
体調不良だからマジ辛いとか
同僚の些細なひと言で傷ついて悲しいとか
かっこいい先輩が見れて幸せとか

日々の業務の中で生まれた出来事に対しての
起伏のある感情が表面に見え隠れするので
それに振り回されてしまう私達。

そしてその感情のうち、楽しい感情が多いと
仕事は楽しい!になるし、辛い感情が多いと仕事は
嫌い!になる。
特にネガティブな感情は、どんどんネガティブを引き寄せてしまうため、目の前に起こることが全てネガティブだらけになる確率が高くなる。

そうしているうちに…
その負の連鎖から逃げたくて
どこか逃亡先を探す。
旅行で気分転換ならいいけど
食べてると忘れるとか
お酒飲んでると忘れるとか

そして
肉体的に健康を害すか
精神的に心を害すか

こういうパターンだけは何の解決にもならないから
避けてほしい。

さらにその負のよく出てくる感情で今の仕事というものを判断してしまうと…どんな職業に就いても長続きしないのです。

なぜなら自分が変わっていないから。
自分が変わっていない=視点が変わらない
どんな職場においても、目の前にみえる景色は
いつも一緒になります。
だから職場や部署が変わって仕事が変わったとしても、起きることは大抵一緒なのです。

じゃあどうする?
それは、自分が変わるしかありません。
ほかに選択肢はありません。
逃げれば逃げるほど追いかけてくるよ。
だから

逃げるのではなく『止まれ‼️』
とりあえず…仕方なく…でやってる仕事で
走りまくるの辞める。
どういう意味かわかる?

スピードダウンして視点変えて自分を見つめ直しましょう。


あなたにとって仕事はなんですか?


お金を得て生活をして生きていく為の手段。
ですよね。

そして仕事をすることで、社会における信用を得ることも必要。ですよね。

そして生きがい、やりがいを見出すために仕事をする

さらには、自分の能力や才能を発揮するために仕事

を頑張っている方もおられると思います。

全部大事なのはもちろんなのですが、

ここで、仕事をする理由はコレコレ!と順位をつけてみてください。

1. お金
2. 信用
3. 能力
4. 生きがい

仕事とは。。。何だろうな。
どこに重点を置いてるかな?

順番をつけてみてください。

何を優先する?

1が最初にきた人は
多くの方々が不満多め

4が最初にきた人は
多くの方々が仕事が楽しいと思われている

と思われます。

全部大事なのはわかりますが

その仕事を選びました‼️‼️

そこからどこを見て働くか…なのです。

給料💰、労働条件、上司の性格、仲間の性格を見て
働く…これは 1.お金を見てます。

会社の看板を使って、クライアント、お客様のために自分が出来ることは何か…
この環境で自分が必要とされるためにどうしたらいいか…
この仕事でいろいろな人に喜んでもらえるように自分は何が出来るのか…
この視点を持って自分軸で働く…これは 4.生きがいを見てます。

最初から生きがいや、やりがいは生まれません。
やりがいは自分で生み出すもの。

そして選んだ仕事、選んだ環境、選んだ生活の中から
さっさと動いてやりがいを生み出すことが大事。

お金や労働条件を見ていたら、人間は欲があるため
不満しか生まれません。


やりがい、生きがいは

自分が周りの人から必要とされていること。
人からありがとうと喜んでもらえること。

で生まれてくるのです。

どんな職場でも、これを自分で生み出せたら最強になります。

そして自分で生み出したやりがいを持って取り組む姿勢は、この時点で必然的に成績優秀となりお金につながるのです。給料は同期より良くなるに決まってることになります。

この流れを把握せずして、お金ばかり見ていると
やらされている受け身の仕事になります。
受け身の仕事からは不満が多く生まれます。
やらされてる感満載の仕事はロボットと同じ。

私たちは感情を持つ人間。
人に喜んでもらって、人を笑顔にして、人から感謝された時、心からの喜びを得られる生き物なのです。
あーやってよかった。頑張った甲斐があった。となるのがやりがいが生まれた瞬間になります。
これが仕事の本質だと思っています。

仕事を楽しくするも、つまらなくするも
自分次第なことに気づくこと。

仕事がつまらない、仕事が辛くてしんどい…時こそ
外を見るのではなく、内を見る。
見る所を間違えないことを切に願います。

この仕事の本質に気づいて、動いた時
あなたは光輝く✨ことでしょう。













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