人生の使命、天命の見つけ方
ケーキ屋、平出容子です。
私たちは生まれる時、今回の人生はこうする‼️と
決めて生まれてきました。
だけど生まれた瞬間に決めてきたことや神様と約束してきたことは全て忘れてしまうようになっています。
それを人生の中で見つけていくと、とっても生きやすくなります。
あなたは自分の使命、天命は知ってますか?
知らない、わからない場合には絶対に…
勿体ない人生にしないために、使命だけでも
気づくべきです。
経営者、ケーキ屋さん、いろいろな顔を持つ私ですが
そんなことより以前に、女性であり、母である自分に誇りを持ちたい。
命をこの自分のお腹で育てて、この世に誕生させることこそ命懸けだし、こんなすごいことはない。
そしていろいろな人に支えながら、人間を育てることの責任を感じます。
これって、すごい使命の一つだなって思うんです。
お母さんってすごいなって思いませんか?
私たちは死ぬ時、お母さんー!って心で叫んで死ぬって聞いたことあります。
何があっても母親業を最優先に、子供たちを最優先にしてきました。
母親として、やってあげたって感覚ではなく
親とはなんぞやっていう学びを子供と一緒にしてきたという感覚の方が強い。
母親として(私の場合父親としてのおまけまで付いて。)頑張って成長してきたなって思います。
ここから、自分で当てはめてみます。
日本に生まれ、長女で昭和という時代に平出家に生まれる。
これが生まれながらにして変えることのできない宿命
そして年齢ごとに、いろいろな生き様、思考、自分のあり方、心のあり方でいろいろな人と出会い、学び、努力してコロコロと変わる運命を自ら切り開きながら生きます。
そして生まれる前に神様と約束してきたこと『天命』を死ぬまで貫き通す役割を負う。
その約束を貫き通すため=天命を全うするためには、時には命をかけて、命をどのように使うか。それが使命である。
人はそれぞれの宿命の下に生まれ
それぞれの運命を切り開いて
使命を持って命尽きる日まで
天命に一歩一歩近づきながら
そして一生を終える
ケーキ屋も、お母さんも、医学氣功師も、アロマセラピストも、占い師も。全て使命。
命を使って学び、世の中の人々に喜んでもらうために尽くして自分が成長する。
そしてペットは神様から預かったプレゼント🎁なんです
ペットの顔を見たら癒されるし、ペットは自分がいなければ生きてもいけない。
自分と一緒に居る意味があるわけです。
これも天命の一つ。
神様との約束を守り貫くために、
命をかけて、人の為に‼️この地球の為に‼️
全力で尽くす。
全てやっている事に無駄はないわけですね。
ここまで自分の人生を落とし込みながら振り返ると
天命が見えてきます。
天命は好きな事とか、やりたい事とは違うので
見つけるには自分と向き合うことが大事です。
言葉では表現できない『人の為に出来る事を私がやらねば』という事こそ天命なのだと思います。
過去を振り返ってみて
何かしらの問題、トラブルなど人生の課題レベルかのごとく、乗り越えているにも関わらず解決した途端にまた同じ問題が何回も何回もやってくる
何か急にピンチな状況が繰り返される
人に助けてもらわないといけない状況が続く
こんな時は、特にあなたの器量を広げるために、
あなたの魂が約束通り、計画通り‼️にあなたの人生に無理難題な問題を何度も!何度も!ぶっ込んできます。『そんなん要らん‼️』って言ってもぶっ込んでいるのはあなた自身なのです。
そしてあなたが成長したらクリア🆑‼️
だから受け入れて、乗り越えてください。
自分の受け入れ体制がウェルカム状態だと多少はしんどくはありません。
そしてそこから気づきを得てください。
あなたにしかわからないことなのです。
そして、その正解はあなたの魂しかわからない…
ヒントは、自分が大変だと思うような出来事、
面倒だなと思うこと、できたら避けたいと思うこと
その裏手や片隅に潜んでます。
それを探し続けるのが人生なのです。
天命探しの冒険を楽しむことが大事です。
子供の頃の宝探しのように楽しもう。
私たち人間は、生まれて来る前に人生の設定をしてきている…どこかで耳にしたことありませんか?
じゃあ設定しているのは誰?
それは、あなた自身の魂です。
ちなみに無宗教ですので念の為。
スピリチュアル系の言い方だと
ハイヤーセルフとか、真我とか言われます。
なんかよくハイヤーセルフに繋がるだの
大いなる自分とか、表現がややこやしいし、なんのこっちゃだから信じれないとか言われちゃう。
でも見えない世界がほとんどで見えてる世界はほんの一部。これも本当。
だって、味って見えないよね、痛いって見えないし。
あなたはどんな使命をもって天命を全うすると決めて
生まれてきたのかを知っていますか?
コレを知ると人生の流れ、起きること、などなど腹落ちしてスムーズに事が運ぶようになります。