G3 谷口2歳ステークス 開催します
お世話になっております。暑いですね。
5月に開催した谷口杯が個人戦だったので、団体戦もやろうという話になりました。
今回も、G-stage小倉店様の全面協力のもと、運営を行っていきたいと思います。
大会について
今大会も勝手に『DJ KAMBAL』こと『谷口』の名前を冠した大会です。
ボートレースや競馬のグレードレースみたいに大会名の頭に『G』をつけてみました。ちなみにこれは『G-stage』の『G』です。
団体戦を行うのは初めてではなく、実は第1回谷口杯の時にやったことがあります。
その時は、参加者の実力の幅が広かったので、ガチンコの大会というよりはレクリエーションのようなワイワイやる大会でした。
今回はBPL形式を採用したガチンコの大会を企画しました。
日時や場所
日時 10月9日 13時試合開始(10時開場予定)
場所 あるあるCity 地下1階ライブスタジオ
あるあるCity公式HP
とりあえず小倉駅に来てもらえれば何とかなります。
参加人数
募集定員は15人。(既に各チームの代表は決定しております。)
4人1チームを5組作ります。
エントリーについて
エントリーは終了いたしました。
参加に関しては自選他薦は問いません。
下記URLからアンケートに答えてエントリーをしてください。
連絡をする場合があるので、DMが送れるTwitterのアカウントがあると助かります。https://docs.google.com/forms/d/1c_csqJtw6JA6pR1vQyWJTiTl8Izw7YLM24EV3MJFN3I/edit#
実力の目安として
・アリーナランクA3以上
・☆12のBPIが20以上
・2歳以下
となります。このうち2つを満たしていればおおよそ大丈夫です。
エントリー後、各チームの代表がドラフト会議を行い、チーム編成を行います。ドラフトの日程については後日発表します。
各チームの代表
G-stage小倉店でよく弐寺をしている、最近めきめきと力をつけているプレイヤーを各チームの代表にしました。
その5人が今回のチームの監督兼選手として大会に参加します。
・KAMBAL(@djkambal_)
みなさんご存じ、谷口杯の谷口さんです。
IIDX25 CANNON BALLERSで初皆伝合格から順調に実力をつけ、最近ではSAMURAI-Scramble†をエクハするなどクリア力は申し分無し。
本人コメント
「5年前のIIDX 24 SINOBUZから始め、1年半後皆伝取得。クリアラー路線で努力を重ね、昨年は12全白を達成しました。そこから現在に至るまで低難易度から物量、皿、ソフランなど幅広いジャンルの譜面に向き合い、高いスコアが出せるように頑張っています。得意譜面は皿、ソフランです。全力で頑張りますので応援よろしくお願いします。」
・KIYOMI(@gloriarock0517)
G-stage小倉店で働く皆伝店員。知らん間に弐寺始めてあっという間に皆伝合格してました。隙あらば弐寺をやっているので、地力の伸びがすごいです。昔の阿波勝哉ぐらい伸びてます。
本人コメント
「beatmania IIDXと出会ったのは今から1年ちょっと前。最初はボタンの位置を覚えるのも難しかったですが、今現在、未難20と12全白を目指せる所まで急成長できました。得意譜面はCHORD譜面で、ライバルや周りの皆さんのアドバイスをもらい全部吸収して、皿やソフランの苦手を克服しながらここまで成長出来ているので、今大会でベストを出して今まで、そしてこれからもアドバイスを下さる皆さんに恩返しが出来るように頑張ります。」
・87GE-0(@kandenchi0113)
でんちさん。いろんな音ゲやっててどれも上手。
今G-stage小倉店で一番鍵盤をシバき倒してる男。ツイート見てて怪我に気を付けてほしいと思うぐらいシバいてる。Plan8をEXハードしててヤバイ。
最近はディスクアップ2にシバかれまくってる模様。
本人コメント
「Rootage終わり頃から弐寺を始めて、様々な理由があって触ってない時期が1年近くありましたが、それを含めて丸2年で最初の目標だった皆伝に合格。今日に至るまでの1年で12未難5まで漕ぎつけ、スコア力も鍛え抜いてきました。 チャージと皿は誰よりも光らせられる自信があります。
自称G-stageのヌシとして全力でぶつかっていきます。よろしくお願いします。」
・CLOMU(@pythonissam_Vir)
2022年のKAC SDVX女性部門チャンピオン。
公式大会タイトルホルダーが参戦。
弐寺もちゃんと上手いです。
本人コメント
「IIDXを始めた時期はRootageで新参ですが、他機種で培った地力等でスコア力は充分あり、アリーナでは最高A2に到達してます。そして過去の谷口杯は勿論、他大会もよく見ており譜面の適正OPや相手の弱点も調べたりしてます。 今回は監督もやらせて頂く事になったので、戦術をしっかり立てて挑みたいと思います。」
・6RAKA3(@TornadoMurakami)
チュウニズムでは第4回天下一音ゲ祭優勝やKoP2020ベスト4。
SDVXでもKAC出場やVF理論値などの実績十分。タイタツも上手い。
とうとう弐寺にも触手を伸ばしたマルチプレイヤーが大会参戦。
本人コメント
「Copulaから初めてランプメインでゆるりと続けてきましたが、今作になってから身近なライバルが増え、SDVXでEXスコアを練習し始めた事もあり、IIDXでもスコアがメキメキと伸びています。まだまだレベル12の物量やトリッキーな譜面には翻弄される事が多いですが、じっくりと地力を伸ばしてスコアに繋げられたらと思っています。 得意譜面はCHARGEと認識にリソースを割かない配置(長めの縦連とかトリルとか)です。 声を掛けていただいて正直驚いてはいますが、頑張りますので応援のほどよろしくお願いします。」
この5名がチーム編成を行います。
ドラフトについて
参加希望者が定員を超える人数だったので、ドラフトにて出場者を決定します。
ドラフトにはいくつかルールがあり、それに則って選手を選考していきます。
ドラフト時のルール
今大会では、様々な実力帯の人が混同するチームで、BPL形式の大会が運営可能かどうかという実験的な部分も含まれております。
よって、以下のようなルールを設けてドラフトを行います。
・ドラフト時、各チームにコストを設定します。
※コスト=(今大会参加希望者全員のBPIの中央値×4)- 各チーム代表のBPI
※今大会の参加希望者のBPI中央値は37.13でした。
・選手を選択する度、選択した選手のBPIがコストとして消費されていきます。(BPIが40の選手の場合、(148.52‐代表BPI)- 40=チームの残コスト)
・各チームは3人の選手を選ぶにあたり、このコストの範囲内でドラフトを行っていきます。
指名順について
ドラフトで指名を行う際の順番は以下の通りです。
・各チーム1位指名の希望選手を順に指名します。指名が重複した場合、抽選を行い、当選したチームが指名権を獲得できます。
・各チーム、1位の選手が決定するまで上記を繰り返します。
・2位以降の指名は、各チーム代表のBPIが低い順に行います。
・指名重複、競合の概念は無く、指名した瞬間に交渉権を獲得することが出来ます。そのため、ドラフト2位以降は抽選による指名権は存在しません。
ドラフト結果
各チームの指名結果
・KAMBAL
1位:KAN(競合)→YAMADA
2位:GOLUSI
3位:YE
・6RAKAM3
1位:T(競合)
2位:TIHAYA
3位:3TOIMO
・KIYOMI
1位:KAN(競合)
2位:SHIKIP
3位:VLF
・CLOMU
1位:KAN(競合)→STRNGI
2位:LANA.
3位:Y-AX!S
・87GE-0
1位:T(競合)→FORTE
2位:O.N.O.
3位:HITA*
大会概要
・出場選手について
各選手がどの試合に出場するかは大会前日までに決定してもらい、所定の方法でオーダーを提出していただきます。
オーダー提出後のメンバー変更は認めません。
・選曲について
選曲は試合直前まで変更可能です。
大会当日、対戦相手を見て変更しても問題ありません。
・ストラテジーカードについて
今大会ではストラテジーカードのルールを採用します。
使用回数は、各チーム予選決勝を通じて1回のみ。予選で使用した場合、決勝では使用できません。
使用するタイミングは、対戦する両者が選曲を発表後、運営から使用するかどうかの確認を行います。使用する場合はその時に申し出てください。
予選ラウンドと決勝ラウンド
・予選ラウンド
各試合3人ずつの総当たり戦を行います。
1試合に行われる3対戦は、先鋒戦、中堅戦、大将戦とします。BPLと全く一緒です。
各対戦、それぞれの選手が指定ジャンルから1曲を選び、計2曲をプレーします。
各曲ごとに、勝利すると先鋒戦では1pt、中堅戦では2pt、大将戦では3pt獲得します。
これを3対戦繰り返し、試合終了後の合計ptが多いチームを勝利とします。
各チーム試合ごとに、勝利3点、引き分け1点、敗戦0点の勝点を獲得します。
各ステージの勝点合計で順位が決定します。
上位2チームが決勝ラウンド進出となります。
予選終了後の勝点が同点の場合、以下で上位を決定します。
1. そのステージを通しての当該チーム間の総獲得ptで決定
2. 当該チーム同士の直接対決の獲得ptで決定
全10試合(1チームあたり4試合)行います。
課題曲
各試合のテーマは大会1週間前までに発表します。
各試合で難易度の制限があります。
先鋒戦 ☆8~10
中堅戦 ☆11
大将戦 ☆12
大会での選曲の制限についてですが、以下の通りとなります。
・BPLS2の課題曲リストのみからの選曲。
・予選から決勝まで、全てレギュラーステージの課題曲からの選曲となります。
・ハイパーや課題曲以外の選曲は無効。
選曲可能楽曲については、下記URLを参考にしてください。
https://p.eagate.573.jp/game/bpl/season2/2dx/about/music/reg/index.html
出場制限
各チームの選手は80のコストを保有します。
総当たりで1チーム4試合行いますが、選手は最低3試合出場しなければなりません。
消費コストは先鋒10、中堅20、大将30となります。
・決勝ラウンド
両チーム4名ずつによる5対戦で構成されます。
それぞれ、先鋒戦、次鋒戦、中堅戦、副将戦、大将戦とします。
各対戦で、それぞれの選手が指定課題曲から1曲を選び、計2曲をプレーします。
各曲ごとに、勝利すると先鋒戦、次鋒戦では1pt、中堅戦では2pt、複勝戦では3pt、大将戦では5pt獲得します。
大将戦まで戦い、試合終了後の合計ptが多いチームが優勝チームとなります。
大将戦までの合計ptが同点だった場合、延長戦を勝敗がつくまで行います。
延長戦を3回行っても勝敗がつかなかった場合は、運営が選曲した1曲のスコアアタックを行い、スコアが高い方が勝利となります。
課題曲
先鋒戦 ☆8-10 PEAK
次鋒戦 ☆10 NOTES
中堅戦 ☆11 SOF-LAN
副将戦 ☆12 SCRATCH
大将戦 ☆12 CHORD
延長戦1 ☆12 CHARGE
延長戦2 ☆12 NOTES
延長戦3 ☆12(運営指定曲)
出場制限
同一選手が連続して試合に出場することはできません。
その他
追記だとか質問があったらその都度ここを更新していきます。
何かあったらTwitterの@taniguchicupにDMください。
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