フレネミーについて
私には今まで5人ほどの友人に恵まれたが
今思い返せば
最初から暫くの間は良かったものの
時間が経つにつれ
周りの人の邪魔が入り
その結果
フレンドがフレネミーになる
という経験をしてきた。
今記事にしながらもとても
驚いているのだが
自分との中を壊そうという
輩に5回以上
いやそれ以上
出会ってきたのだと思う。
その原因は
シンプルに周りにそういう奴がいたってことと
運が悪い
(これに関しては本当に手の打ちどころがなかった)
としか言い換え用がない。
フレネミー
と言うが
どんな人でも状況が変われば
相手を敵に回すこともある、という話は聞いたことあるが
自分自身、状況を変えることも少ないのもあるが
環境が変わっても人を裏切るような真似はしないというのもあり
長年付き合ってきた人に対して
敵対心を示すような真似は許せないタチである。
そのせいもあり今まで裏切られては
深く傷つき、裏切らてはまた傷つく
ということを繰り返してきた訳だが
今となっては
友人というものを俯瞰で見れるようになってきた。
友人とはとても都合の良い言葉で
極論、その時その状況で都合のいい相手
これが友人の本質だと僕は思う。
勿論中には僕と同じような思慮深い人もいるが
それでも状況によっては
そんな思慮深い人間でも反応が変わる可能性を孕んでいる。
結論として
友人というのは
儚いものである。