スタートアップの大変さ
企業、個人、どちらも大変だが
スタートアップの大変さについて
個人目線から語っていく
僕が個人事業主を始めたのは高校生の時から
YouTube、ブログ、SNS、
この三本柱で活動してきた。
半ば遊び半分でやっていた為
思ったように業績は伸びず
手痛い仕打ちを受けて
引退に至った。
今ペンを取っているのは少し気持ちが落ち着いて
たまにやっている感じだ。
さて本題に戻るが
スタートアップ
これが大変なのは仕方が無いし
誰しも通る道だと言われても仕方が無いだろう
しかし、、もし怪我をしたりメンタルヘルスに
なり事業が続けれなくなった場合どうすれば良いのか
それに対するアンサーがない
最近では個人事業主にも労災をという取り組みもあるようだが
まだまだ理解が進まない。
なので個人事業主に労災が必要である理由を
ここに幾つか纏めてみる
1.全ての仕事を一人でやる必要がある
個人事業主の大変さの核はこれといっても過言ではないだろう。
企業と違い全ての仕事を一人でこなす必要に駆られることが多いため必然的に拘束時間と労働量もとても多くなる。
それは実際に企業に働いている人の比ではなく、一日中拘束されることも珍しくない。
そういった所にクレーム対応や風評被害、誹謗中傷などのリスクとも向き合わなくてはならないため非常に疲弊する。
2.給料の不安定さ
企業と違い、固定給ではなく、収入はその人の活動やビジネススタイル、世の中の情勢次第なので
安定せず、メンタル的にも良くない。
3.事業の内容が特殊すぎて他人に仕事を任せずらい
未開拓の界隈の仕事だったり事業の内容が特殊な場合も少なくなく、一から誰かに教えるくらいなら自分でやった方が早い場合もあるため他人に仕事を任せずらく、過労と孤独に陥りやすい。
当然、特殊な仕事なので相談する相手もおらず苦しい日々を送ることも少なくない
以上の点から
個人事業主にも労災が必要と言える。
スタートアップの大変さ
当然我々には労災はないため
以上の重しがかかるだけかかり
誰にも助けを求めることは出来ず、
頼れる親族が居ない人は窮地に追い込まれる。
まだ日本は生活保護があると言われるが
生活保護も家や車を持てなくなるなどの制約もあり簡単に通るものでもないと言われている為
簡単な話ではない。
その為そこに頼れば良いという意見は
あくまで社会から離れて個人事業主として成功したい人にとってはお門違いも甚だしい話である。
以上が今何となく思いつくスタートアップの大変さを書かせて頂いた。
他にも色々あると思うので補足としてコメント欄にこれを読んで思ったことを君には書いて欲しい。
私はこの話題について社会と議論したい。
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