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こんな事をシニアの方が語っていた!よく考えて書いてみた
昔からジェネレーションギャップと言う言葉がありましたよね。
今は死語に近い言葉なんですが
この言葉の深さには一理あると考えました。
それとキャリアの責任もかなりの影響を与えています。
何故にシニア向けのスマホをメーカーに依頼して作り売り続ける傾向は
何も改善されていない。
これを購入してお客様からよく言われた言葉に家でこんなスマホなんか
息子に教えられないと寂しそうなお顔してる人の多さは若者とシニアを
コミュニケーションから遠ざける
現象を作ったキャリアの責任はかなり大きいと考えられます。
そこで分析をしてみました。
きっとシニア世代の方も納得される筈です。では紹介していきます。
「スマホのことは若者に聞いてはいけない」という言葉を見つけました?と思いよく考えてみると、必ずしも一般的ではありませんが、以下のような背景がある様に思われます。
1. 若者のスマホ利用と知識の偏り
* 若者はスマホを日常的に使いこなしていますが、その知識は特定のアプリや機能に偏っている場合が多い。
* 基本的な設定やセキュリティに関する知識が不足している場合も
多々ありますね。
* そのため、スマホに関するあらゆる質問に答えられると考えてはいけないのです。
2. 世代間のスマホ利用目的の違い
* 若者はSNSやゲーム、動画視聴などを中心にスマホを利用する傾向が強い!
* 一方、高齢者は、連絡手段や情報収集など、実用的な目的でスマホを利用することが多い。
* そのため、若者の知識が、高齢者などのニーズに合わない事も考えられる。
3. 情報の信頼性
* インターネット上には、若者を含む様々な人がスマホに関する情報を発信していますが、その情報の信頼性は不確かです。
* 誤った情報や古い情報に基づいてアドバイスをする可能性が大きい。
4. コミュニケーションの問題
* 若者と高齢者など、世代間のコミュニケーションギャップにより、説明が出来ない。
* 専門用語を多用し、相手の理解度を考慮しない説明をしてしまう。
5. セキュリティの問題
* 若者は新しいアプリやサービスに積極的に挑戦する傾向がありますが、セキュリティに関する意識はかなり低いレベル!
* 安易な情報共有や設定により、個人情報漏洩などのリスクを高めてしまう可能性も大きい。
これらのことから、スマホのことは若者に聞く場合、以下のような点に注意する必要があります。
* 質問内容を具体的に伝える
* 複数の情報源を確認する
* セキュリティに関する情報は専門家に相談する
* 若者の知識を鵜呑みにせず、自分で情報を分析する。
スマホに関する情報は、年齢に関係なく、常に最新の情報を確認し、信頼できる情報源から得るようにしましょう。
いかがですか!こんな経験ありませんか?ショップでもこういう事が
おきているのではないかと思うから
勧められるままのスマホの契約を
したりしてる人がかなり多く見られる傾向はスマホ相談会をかなりやってきた経験で言うとそう言われるお客様がかなり多く見られる様になります。
私達ご当地スマホ倶楽部はこの事も
踏まえた対応でシニア世代に
「寄り添う」を徹底していきたいと
考えていきましょう!
今日のキーワードは
「再認識」です。
ご当地スマホ倶楽部
恒川年昭
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