note投稿で何を伝えるのかを再考してみました！

私の投稿で会員の皆さんがどの様に考えておられるかは自主開催の対面講座や相談会の「学び」のお話しを
伝えて来ましたから、更に価値観を
共有したく選んだ項目について今一度確認してみました！
先ずはこの項目では
①安心、安全の習慣化

中々難しい習慣化するお題目です。
スマホの安全、安心を伝える事の
大切さなんですがシニア世代の方への反応は確かにありましたが会員の
皆様はもう何年もして参りましたから、スマホの仕組みを覚えていく事で解決していく事は個人の差はありますがもう少し続ける。継続する事で前進していく事への確信は得られました。また、相談会では始めて来られる方も多く、この分野ではスマホへの興味をもって頂く提案を今期末まで努力していかないといけません。アシスタントの皆さんの協力も
必須事項ですが、相談会の私達の悩みは多岐に亘り、どうやら二極化の
現実を感じています。
特に多いのが電話とLINEだけ出来れば良いと言う考え方の是正をして
いく事の重要性を感じております。
ゆっくり焦らずで対峙して参ります。
次は
② 画面ロックのしていないシニア世代が多くみられました。

私達の倶楽部の会員様は殆どがこの
ロック画面は出来ておりました。
相談会の約8割くらいの方に画面ロックがなされていない環境には驚きの連続でしたが、なかなかご理解の出来ない人もみられ、今後は相談会
も増えて参ります。アシスタントの皆さんの協力でこれは推進して参りましょう。
スマホの自己管理の重要性をお話しして参ります。
次に
③ AI搭載がスマホに必須になりました。AIとの向き合う事はシニア世代の皆さんには朗報と捉えて講座にも少しずつですがこれはゆっくりと捉えて楽しいAIでの検索で拡がる
情報で知識を吸収していきましょう。むしろAIには前向きになって頂く事で皆さんには好奇心が更に高まると考えております。前向きですよ
逃げずに前を向く講座を開催していきましょう！

まだ昨年度から少しずつ講座でお話しをしており、会員様には大いに
興味を持たれる事は素晴らしい現実を実感しております。
相談会でも少しお話しをすると興味を持たれる方々も多くなり、今後は
提案型でインターネットの検索が
出来ていくと感じとりました。
AIの加速感はスピードがありますが
「AI慣れ」が起きない様に問いかけをしていきましょう。
あまりに慣れてしまうと人間には
考える力がなくなる可能性を秘めて
おりますからメリットやデメリットも伝えて新しい情報を共有していか
なければなりません！
AIには人間の感情をコントロール出来ない事を伝えながら情報をまとめる力を伝える。「書く事を忘れない」
がキーワードになる様な講座を
心掛けてまいります。
次は
④ SNSの進化にもシニア世代の方に興味のある方が多くなりました。
LINEもSNSですがシニア世代の方たちの多くはYou tubeにかなりの興味が多くなりました。数日前に
発表によれば日本人の使用率は
LINEが約6500万人
You tubeは約5500万人の方達が
増加傾向にあるとの発表がありました。

先日Instagramの規制が発表され
日本もこの21日から13歳〜17歳の
ティーンエイジャーの人への規制。
この年齢層の方達には親の許諾が必要になり、ティーンアカウントの
作成が義務づけられたのです。
日本はこういうIT関連の法案化が
出遅れておりますので私達も丁寧な対応が必要です。X【Twitter】にも
AIが導入されましたし、ある日本の大学の卒業論文にも約7割がAIを利用されたと報告もみております。
SNSの事もこのnoteで取り上げておりますが本当に難しい時代に入り
私達の生活も大きな節目になって来ました事は私達は自覚してネット社会を捉えていきましょう。
講座の在り方も問われる事も当たり前の現実になりました。
いよいよスマホが生活のツールとして仲良く付き合う方向性も示してまいります。
それとシニア世代の方達には
スマホがコンピューターであると
考えてる方が少ない事も今後はキーワードにしていかないといけませんね！格差社会を産まない事もかなり難しいハードルですが乗り越えていきたいと考えております。
今日は投稿したものを再考する事を
皆さんにお伝えしたくご紹介しました。またリアルな講座で様々な角度から皆さんと対話しましょう。
どんどん冒険の物語が続いていきますよ！　
史実に学び、本も読み、まとめたメモを書く事も大切だと思います。
ある医師はシニア世代は
好きな事をして、好きな物を食べればが、長生きの秘訣だそうです。
皆さんと好きなテーマも作り上げていきますから、ついて来てくださいね。「好きな事を好きな様に話す」
でしょうね！
「面白く」「笑える」リアル空間作りのお手伝いは私達と皆さんが同じ
目線でいる事だと信じております。
長々と失礼しました。
ご当地スマホ倶楽部
恒川年昭
大変な時代だからこそ「好きにやる」
ではいかがでしょう！
では「つづく」でお願いします。
最近スキしてくれる人が少し私の
伝え方が悪いのか、少ない様で心配しております。「独り言」