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AIの登場で騒ぐ必要はない!検索が要約になっただけです

2000年から大きな影響を与えた
インターネットの世界はこの機から
10数年で私達の生活を大きく変えて来ました。またガラケーからスマホにも大きな影響を与えました。
2000年当時の研究者達はインターネットから検索した、正しい知識や
悪い知識を学び数多くの論文を草稿した「検索」と言葉が使用される様になりました。
またスマホが日本にも
iPhoneが2008年日本列島に震撼
〜長蛇の列が続いた。
Androidは2009年に登場したのです。
始めは繋がりの悪い電波で苦労した
それを改善したのが
2012の高速電波の登場で凄まじい
勢いでスマホが生活空間に入りこんだのだ!日本には置き去りにされた
シニア世代が増えていた。
それでも今はシニア世代のスマホ所有率は大きく変化して今や
60代は90%.70代も90%と
スマホが不可欠の時代になった。
今やインターネットの検索率は
PCからスマホへと大きな変化を
した、かのiPhoneを作ったジョブズはこのスマホの登場でPCがなくなるとも予見した発言は未だに脳裏にこびりついています。
先日も生成AIの登場で研究仲間たちとの対話で語りあった。
答えは「検索」からの「要約」へと
シフトするだけで、むしろ検索で
多くを調べた時代を懐かしんだ。
インターネットの基本は
正しいか正しくないのかを見抜くのは私達人間次第。
かのWikipediaも始まりは2003年で壮大なインターネットの百科事典を作ろうとした団体。今でも加筆が
許されているのは信頼性は約80%と言われている所以である。
生成AIはそんなデータから要約を
させていくのですがこれも人間がデータを信頼性のあるデータセットを
しなければならない。
日本の育んだ文化や教育は膨大な
データがありこれを正しく判断させる事はかなり難しい。データを整理していく事には時間はかかりそうです。
シニア世代こそ「チャンス」だと
捉えてください。
しかしながら、「要約」慣れになってはいけない。
人間は怠惰な動物で怠け者なのですから慣れは【考える力】を無くしてしまう恐れがありますから、要約された大切な事はメモする事を提案しておきます。
AIを快適に楽しむ事が大切であり
来年度から衛星通信でスマホが使用出来る様になります。
私達の「学び」はまだ始まったばかりです。前向きにAIと向き合う気持ちを喚起します。
ご当地スマホ倶楽部
恒川年昭

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TsuneG(ツネカワ)
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