残された自分には本当に何も残ってないのか？

今日はちょっと、１４０字にとどめられそうにないので
ひさしぶりにこっちにつぶやこう

半世紀ぶりの動物君たちのいない生活
どこに行っても、何をしていても
彼らのことが気になって
おおげさだけど彼らがいちばんだった

けど、わかっていたよ
彼らの方が先に旅立ってしまうこと
そして私も年をとる
もう動物とは暮らせないし
そしたら別のスタートを切らなくてはならないと

いざその時がきて
なんだか気持ちは走り出してるけど

何にもないんだよね（笑）
何やってんだよ

でもさ仕方ないよ
彼らがすべてだったんだから

田舎ではもう必要とされない年齢で
会ってすらもらえない就活の日々に
なんか嫌気がさしてきて
でも働かないと生活は成り立たないし
なんだかモヤモヤして
自分とはちがう
ものすごく頭のいい人達の記事や本を読みあさる

判断基準がせまい世界で生きていたんだ
ずっと広く視野をひろげてみたらどうだろう？

なくなった物を数えるな　残されたものを最大限に活かせ
そして常識を疑え
思い込みを一掃したら、なにか見つけ出せるんじゃない！

そういえば
”西園寺さんは家事をしない”　が最終回だ
ずっとドラマは見ない主義でしたが
たまたまテレビついていたからなんとなく見てたら
西園寺さんの行動力と発想力と解決力と明るさと
なんだかめずらしく気持ちのいいドラマだなって
西園寺さんに元気もらいながら

根拠のない自信があって
やりたいことだけやってたんじゃないの
いつのまにか世の中にのまれていっちゃって
やりたくないことばかり頑張るようになっていった
んじゃないあんたは？

そんな声が頭のなかに聞こえてきたりして・・・

やりたいか？やりたくないか？
とりあえず、まず、それを自分に問うてみよう

風も出て涼しくなってきたのもあって
なんだか書いてるうちに少しスッキリした

気持ちは吐き出すことも大事だね