亀裂が入りやすい人入りにくい人の違い
亀裂が入りやすい人と入らない人の違い。
同じ爪の長さでもこの人は亀裂が入りやすくて、あの人は亀裂が入ってるのみたことない!ってお客様いますよね。
なぜ亀裂が入りやすいか?
・爪の使い方が悪い
・乾燥している、爪が健康じゃない
・ストレスポイントがくびれている
・爪の使い方が悪い
お客様の爪や指先の使い方が荒いとどんなに綺麗にネイルを施しても亀裂は入ってしまうものです。
日々こんな使い方してないかな?こんな使い方はしないでね!とお客様に指導するのもネイリストの役目ですね。
・乾燥している、爪が健康じゃない
どんなに爪が分厚い方でも爪が潤っていなくて中身がスカスカな方は亀裂も入るし欠けやすい。
反対に爪が薄くても日々のオイルケアがしっかりできている方は爪に柔軟性があり亀裂も入りにくいのです。
・ストレスポイントがくびてれいる
たまにいらっしゃるのが爪の生え方でサイドストレートがしっかりとれず、ストレスポイントがくびれている方。
天然の生え方でくびれてしまっているのか、過去の爪の切り方や深爪だったなども関係すると思います。
ネイリスト自身の施術方法が間違っている場合も。
サイドの塗りが甘かったり、ストレスポイントを削りすぎている場合は亀裂が入りやすいです。
亀裂が入りやすい人は厚塗りすればいいや、というのは根本的な解決にはなっていません。
爪の状態やお家での状況、過去まで遡りお客様の爪のために提案や対策してあげられるネイリストになりたいですね。