政治・経済・社会
【令和5年6月12日(月曜日)雨のち曇り21.2℃〜26℃】
🐢陸は口先で、海は手で支配される🐢(デンマークの諺)
理論的にいくら正しくとも実行が出来ないのであれば、
畳の上の水練と言われても仕方がない。
水泳については、陸上にいるときにはどんな立派な発言もできるし、
人を説得するのも可能である。
が、いったんプールに入ってしまえば、
自分で泳いでみせるしか相手を感心させる方法はない。
陸上では口先一つで一国はおろか、
世界を征服してみせることもさして難しくはないが、
海上に出ると巧みなだけの言葉などなんの役にも立たない。
船を操る技術と天候を読む能力、度胸がものをいう。
経験のない者はたちまち馬脚を現すだろう、
机上の空論といった意味である。
“ 凪の日なら誰でも船長 “
“ 風と波とは常に優秀な航海者に味方する“
“ 船は海を経験させてから評価すべきだ“
というのもある。
➖「座右の銘」研究会➖
では、本日も素敵な一日をお過ごしください。
今日もよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございます😊
➿今日の一言➿
花、無心にして蝶を招き
蝶、無心にして花を訪ねる
花、開くとき蝶来たり
蝶、来るとき花開く
知らずして天則に順う
〈良寛〉
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お金と権力を持たない政治家山本太郎。
名前からして日本人そのものだ。彼は母子家庭で育った。
そしてその母は鬼軍曹だったらしく厳しかった人だといいます。
弱い人を助けるボランティア活動でフィリピンに居住していて
里親にもなった人らしいです。
ちょっと普通の母子家庭ではなく、桁違いか畑違いだったようだ。
政治家になったのも東日本の大地震による反原発運動がきっかけの人です。
政治家になったことを知った時も「ふ〜ん」って感じでした。
また、面白い事にタッグを組んだのは小沢一郎氏。
この時は「なんで?」と思ったのですが、原発が共通点ですね。
おまけに政党の名前が「山本太郎とその仲間たち」だった。
そして、3年前に自ら旗揚げし、「れいわ新選組」と名付けた。
と思ったら、いきなり重度の身体障害者を議員にした。
「えっ⁉️」って思いましたが、すぐに疑問は払拭されましたね。
でも、その陰で彼が行動していたことを全く気づきませんでした。
私も「社会党」という政治の居場所を無くしてからは
政治の漂流者でした。が、その社会党が消滅した後からは
政治が自分の考える日本から遠のいていくのを感じていました。
そして、彷徨っている時、山本太郎の街宣をYouTubで観たんですね。
偶然か必然か?そりゃもう驚きました。
なにせ漂流していたものですから色々の丘に登りました。
が、反安倍に適応できる政党は見つけられずこのまま日本は進むのか
と思っていた矢先ですから実にこの出会いは衝撃的でした。
お陰様でたくさん勉強させていただいております。
私は観戦することが苦手な質ですのでおそらく行動するでしょう。
そうでなければ負傷事件にまで発展した彼の行動は理解されないと思います。
背後にいる自分の支持者たちを常に思っているのでしょう。
力無きものの捨て身の戦法ですね。これは山本太郎にしかできません。
とても素敵だと思っています。
では、本日も素敵な一日をお過ごしください。
今日もよろしくお願い申し上げます🙇♀️
ありがとうございます😊