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心理学を「身近に」そして「学校教科」に。学校の教科書として扱うにはこのお題かと思って紹介します。
更新は不定期ですが、主に16テストの内容を中心にまとまった内容をお届けする予定…
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#同一関係
16テストとは? 5
「同一関係」のメリット&デメリット 「自分がもう一人いたらな…」多くの人がそう思うでしょう。
16テストなどの心理学上、これに当たる人は「同一関係」と言います。
「同一関係」は16の気質特性の中で'自分のものと全く同じ気質特性'となります。
それでも、「持って生まれたもの(氏)」と「成長過程や周りの環境(育ち)」によっては'自分のものと全く同じ気質特性'でも男女差や世代差など多少の違い
16テストとは? 2
「氏か育ちか…」から「氏も育ちも…」
実は、気質特性によっては、相性の良し悪しがございます。
【相性がよい】
・相対関係(お互いが自分らしい関係)(ただし、お互いが'空気'のような存在感に陥りやすい)
・活性化関係(どちらかがエネルギッシュになる関係)(ただしその場は楽しいが、付き合いが長引くと疲れやすい)
・鏡像関係(お互いが気づきあう関係)(ただし、激しい議論に陥りやすい)
・そ