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起業しました
起業への想い
看護・介護の仕事をしている時、肉体的にかなりハードな上に精神的に疲れてしまう仲間がたくさんいた。「支援をしている人の支援をしたい。」管理者として強く感じた思いを今回新たに踏み出すことにした。
・介護業界のメンタルヘルスの問題に焦点を当て、例えば、マインドフルネスやリラクゼーションのプラクティスを組み込んだストレスマネジメント研修や、ストレス管理テクニックの実践的なトレーニングを行うことで、介護従事者のメンタルヘルスの向上を図る。
・職場での効果的なコミュニケーションのトレーニングを行うことで、従事者の負担を軽減し、働きやすい環境を提供する。
・ハラスメント予防のための企業向けガイドラインの作成と普及を提案。具体的な事例やハラスメントの兆候を示し、関係者が早期に対応できるようにサポートする。
・キャリア形成に関する相談とキャリアプランニングの支援を提案。個々のスキルや関心、目標に基づいた個別のキャリアコーチングや、専門的なキャリア開発プログラムを提供することで、介護業界での成長と進歩を促す。
何をしている時に「楽しい」と感じますか?
自分自身が「楽しい」と思えることは何だろう。
時間を忘れるほど夢中になることは何だろう。
そんな問いから始めてみると意外と自分で自分のことが見えていないことが多いかもしれない。
自分のことをもっと理解して仕事のやりがいや自分の人生に向かい合う時間を創れたら。
そんな思いが「支援者の支援」に繋がっている。
人生100年時代
60歳で定年を迎えても、残りの40年をどのように生きるかは自分次第。
「どうしよう」と思い悩みその場にとどまることより、可能性を見出して残りの人生を楽しみながら生きていくために、自分にできることを取り組みたい。
そんな思いもあったから「起業」という決断になった。
これからも山あり谷あり
子育てがひと段落したと思ったら両親の介護の問題がちらつき始めた。
自身にとっても体調の不調を起こしやすい年代に入っている。
人生の中でいろいろなイベント(ライフイベント)はまだまだ続く。
それでも楽しみながら歩みたい。