ジョセフ・マーフィーの格言に学ぶ!その②
こんにちは😃
高橋諭史です♪
本日は、アイルランドの宗教家、ジョセフ・マーフィーの格言、第②弾の紹介です♪
「幸福な人生を歩んでいる人は、言葉の使い方を知っています。言葉は選んで使いなさい。言葉の選択一つで、人生は明るくも暗くもなるのです。」
ジョセフ・マーフィー
(米国で活動したアイルランド出身の宗教者、著述家 / 1898~1981)
この格言について、学んできたことを踏まえて噛み砕いてみました♪
■心は言葉を食べている
身体はご自身が食べているもので作られています。
それと同じように、心は言葉を食べています。
普段どれだけポジティブな言葉を使っているかによって、心が豊かになるかどうかが変わってくるのだそうです。
この格言の中にある「言葉の使い方」とは、他人との会話のことだけではないと思います。
自分が1日のうちで1番会話しているのは自分自身だからです。
自分との会話で使う言葉をよりポジティブにできたら良いのだと思います♪
■ポジティブとは?
僕自身、ポジティブ=楽観的というイメージがありました。
ここでいるポジティブとは、生産的であるという意味です。
とてもわかりやすく言うと、
「今日、仕事で重大なミスを犯してしまった。でも、今日そんなことをしでかしたのはたまたまだから、明日はきっと大丈夫だ!」
ではなくて、笑
「今日、仕事で重大なミスを犯してしまった。でも、これは成長するチャンスだ!このミスをしっかり分析して、2度と起こらないように改善していこう!」
と、このように考えるのが生産的な考え方だと教わりました♪
このような言葉を使う意識が出来てくると、自然と考え方も変わってきます。
僕自身も、生産的な言葉を使い続けて、成果に向かっていきます♪