ボブ・ディランさんの格言に学ぶ!その②
こんにちは😃
高橋諭史です♪
本日は、アメリカのミュージシャン、ボブディランさんの格言、第②弾です♪
「日々生まれ変わるのに忙しくない人は、日々死ぬのに忙しい。」
ボブ・ディラン
(米国のミュージシャン / 1941~)
この格言について、学んだことを踏まえて噛み砕いてみました♪
■刻々と終わりに向かっていることを意識する
まず、人の命は刻々と終わりに向かっていると教わりました。
僕自身もそうでしたが、いつまでもこのまま生きていられるのではないか?というように捉えて生きてきましたが、現実はそうではないようです。
同時に、将来や、明日が当たり前に来るものだとも思っていました。
学び出した時に、師匠からされた質問で、「もし、今日で命が終わるとしたら、どうする?」というものがありました。
その時は、冗談を言われたと思って、どうする?って言われても…とはぐらかしてしまいましたが、今はその質問の真意がなんとなくですが、わかります。
たとえ今日で終わりを迎えても後悔のない生き方をしているのか?ということを問われていたのだと思います。
日々を全力で生きること。改めて意識しようと思います♪
■昨日の自分を超える
僕自身、学び出した当初、日々を全力で生きる、とはどういうことか?という疑問がありました。
師匠から示されたわかりやすい指標は、「昨日の自分を超えること」でした。
何かひとつでも昨日の自分を超えていくことで、理想に近づいていけるのだと思います。
僕自身も、日々を全力で生きていきます♪
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