モンテーニュの格言に学ぶ!
こんにちは😃
高橋諭史です♪
本日はフランスの哲学者、モンテーニュの格言を紹介します♪
「目指す港がないような航海をしていたら、どんな風が吹いても助けにならない。」
モンテーニュ
(フランスの哲学者、モラリスト / 1533~1592)
この格言について、自分なりに噛み砕いてみました♪
■目的地を決めること
この格言の中の航海での目的地は、自分の人生をどうするか、ということと重なります。
航海においての目的地と同じように、自分自身がこの人生をどうしていくのか、ということを明確にすることは、とても大切なことです。
どうやってその目的地を決めるのか?と僕自身がやってきたことは、身近でない人の話を聞くことと、本を読むことでした。
そうやって視野を拡げてから、「自分で決める」必要があります。
自主的に決めるからこそ、どうやったら実現できるのか?ということにも自主性を持って取り組むことが出来ると思います。
■その上で追い風を捕まえること
船旅もそうですが、1人の力で理想を叶えることは困難を極めます。
ご自身の夢や理想を応援してくれる仲間を増やして行くことが大事だと教わってきました。
仲間を作ることは、楽しくもありますが、いろいろなことを経験します。
僕自身、これまでの経験が血となり肉となっている感覚があります。
ご自身の夢を諦めかけた時に支え合える仲間が多いと、夢は叶いやすいのだと思います♪
僕自身も、理想の人生に向かい、仲間を増やしていきます♪