二宮尊徳の格言に学ぶ!
こんにちは😃
高橋諭史です♪
本日は二宮尊徳の格言を紹介します♪
「遠きをはかる者は富み、近くをはかる者は貧す」
二宮尊徳
(農村指導者・為政者)
この格言について、学んで来たことを踏まえて自分なりに噛み砕いてみました♪
■どこを見て仕事をするか
仕事をする上で目標を立てることは大切です。しかし、立てた目標以上の結果になることはそうありません。
例えば、『100枚名刺を交換しよう!』という目標を掲げた人が、気づいたら200枚交換してた!ということにはなりにくいといえます。
逆に、『200枚名刺を交換しよう!』と目標設定した人が、150枚や170枚の結果になることはままあるということです。
つまりは、自分がどんな結果を創りたいのか、どこにフォーカスしているのか、で結果は変わるということです。
■遅れの法則
何かに投資をして、その対価を得るまでには必ずタイムラグがあります。
結果は遅れてやってきます。
そのタイムラグが大きいほど、得られる結果は大きいものになるそうです。
日雇いのバイトと、会社員の給料のような関係です。
ご自身がどんな結果を創りたいのかを決める時に、どれだけ長期の結果をイメージできるかによって、現実が大きく変わるような結果を得ることに繋がるのだと思います♪
僕自信、大きな結果をイメージして、行動し続けていきます♪
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