俳句です。 「居待月空高くある帰り道」 お時間があるときに、お読みいただけると幸いです。
居待(いまち)月空高くある帰り道
昨日の月は居待月というようです。仲秋の名月を過ぎると、月の出が少しずつ遅くなりますが、名月から3日後の月は「座して待つ」の意から居待月と呼ばれます。(『俳句歳時記 第五版 秋』、角川書店=編、角川ソフィア文庫、平成30年、電子書籍。参考)
昨日は深夜にスーパーに行き、その帰り道にもう月が高くなっていたので、この歌を詠みました。
お読みいただき、ありがとうございました。
居待(いまち)月空高くある帰り道
昨日の月は居待月というようです。仲秋の名月を過ぎると、月の出が少しずつ遅くなりますが、名月から3日後の月は「座して待つ」の意から居待月と呼ばれます。(『俳句歳時記 第五版 秋』、角川書店=編、角川ソフィア文庫、平成30年、電子書籍。参考)
昨日は深夜にスーパーに行き、その帰り道にもう月が高くなっていたので、この歌を詠みました。
お読みいただき、ありがとうございました。