【KIN217】2024/05/25
🟢 緑の城の52日間の9日目
(2024/5/17〜2024/7/7)
魂の休息/準備
起承転結を超えた「完」。
260日の集大成。
どんな氣持ちで終わらせるか?
人智を超えたギフト(現象)を受け取る準備と
次のサイクルへの準備をしましょう。
休みやリフレッシュの時間も持ちましょう。
🩷 赤い月の13日間の9日目
(2024/5/17〜2024/5/29)
流れ/水/浄化する
起承転結の「起」。
自分らしさを大切にすることで
自分のミッションに氣づきやすい時。
自分が輝ける環境に身を置くことが大切です。
🩷 赤い地球の日
共時性/舵取り/展開する
自分のリズムで推し進めない。
今現在に意識を集中。
♪ 音9
意図/脈打つ/悟る
わくわくを大切に過ごしてみましょう。
易【 震為雷 しんいらい 】
ひらめきと行動と驚き。
活発、発展、飛躍、
勢いがある卦。
エネルギッシュ、奮起する。
一点集中で大成果。
おはようございます。
昨日は、どんな日でしたか?
昨日は、車で1時間半程ドライブを楽しみながら
滋賀立陶芸の森の陶芸館で開催中の
「Seen and Unseen リサ・ラーソン展」へ。
温かみある動物や人物をモチーフが人氣の、
スウェーデンの陶芸家リサ・ラーソンさん。
展示を見に行きたいと思っていた矢先の、今年3月11日に92歳で息をお引き取りになりました。
リサさんを知ったのは、「giorni(ジョルニ)」という、今は休刊されている雑誌だった記憶が。
おしゃれでかわいいライフスタイルや雑貨なんかが沢山載っていて、楽しみでいつも読んでいた。
なかでもハリネズミのキャラクターが好きだった。
今回は「Seen and Unseen」をテーマに、リサさんのこれまで知られてこなかった創作の側面に光を当てられている。
おなじみの動物たちの作品はもちろん、楽しみで作っておられた一点物の「ユニークピース」とよばれる作品も沢山展示されていた。
日本の民芸から影響を受けたのでは?と感じたり、アダムとイブ、瞑想やヨガなどがテーマのものも。
いつものキャラクターのイメージから想像すると意外で、リサさんの生活や思考をちょっと覗き見れたようで、親近感が湧き嬉しかった。
なかでも、会場で遠くから浮かんで光って見えて、一番印象に残っているのは、こちらの作品。
二人の私、自分と向き合い、お花になっている?
花びらが頭を包んでいる感じもして、色あいといい、何て素晴らしいメッセージなのでしょう。
リサ・ラーソンさん、氣になり診断してみました。
☆ KIN 「 179 」
☆ 太陽の紋章(顕在意識)「青い嵐」
エネルギー/自己発生/引き起こす
「火の力」があり、何かにのめり込むと、周りを巻き込む強いエネルギーをもつ。
人や社会にも勇敢に立ち向かい、周りと協力しなが改革革命など、一つのことを推し進める。
☆ ウエイブスペル(潜在意識)「白い犬」
忠誠/心/愛する
正直で誠実、家族愛が深く、何かに仕えるものがあると力を発揮できる。
愛がテーマで、あたたかな愛情を感じられる人、居心地の良い家で安定。
☆ 音「10」
暗示/完成させる/創り出す
生み出したり、形にする力がある。
最後までやり抜く力がある。
人のよい所を見つけるのが上手。
☆ 易 「山火賁 さんかひ」
飾り、装飾。
学ぶことで内面を飾る。
センスがあり芸術的、文化的。
美しいものを見極める力。
紋章の特性そのもののご活躍ですね。
驚いた事に、リサさんの年運(2023年9月9日のリサさんの昨年の誕生日から一年の易)が、今日の易である「震為雷」で、シンクロを感じました。
リサ・ラーソンさん
たくさんの作品を生み出し、楽しませてくださり、ありがとうございました。
どうぞ安らかにお眠り下さい。
リサ・ラーソン展は、2024年5月26日まで
滋賀県立陶芸の森 陶芸館で開催。
その後、2024年6月8日からは、岐阜県現代陶芸美術館に巡回されます。
今日は、「音9」のワクワクを広げる日です。
そして「赤い地球」はリズムに乗るのが得意。
「赤い月」「赤い地球」の「赤」が重なる日は、社会と関わる日。
心地よいリズムに乗り、行動的に過ごしましょう。
易も今日から変わり「為雷震 しんいらい」というエネルギッシュでパワフルな卦。
ただし想定外の出来事や、感情的になることもあるので注意が必要です。
易は、4日間続きます。
それでは今日も
あるがままのあなたで
自在に過ごせますように。