【KIN226】2024/06/03
🟢 緑の城の52日間の18日目
(2024/5/17〜2024/7/7)
魂の休息/準備
起承転結を超えた「完」。
260日の集大成。
どんな氣持ちで終わらせるか?
人智を超えたギフト(現象)を受け取る準備と
次のサイクルへの準備をしましょう。
休みやリフレッシュの時間も持ちましょう。
⚪ 白い風の13日間の5日目
(2024年5月30日〜2024年6月11日)呼吸/魂/伝える
起承転結の「承」。
自分に嘘をつかず、感性を大切にしていると
共感してくれる仲間に恵まれることでしょう。
人と心通いあわせる時間を
大切に過ごしてみましょう。
🟢 白い世界の橋渡しの日
機会/死(神聖な意味)/平等化する
私利私欲を手放すことでチャンスが巡る。
スケールを広げた思考。
♪ 音5
輝き/力を与える/指揮する
目標を定め、エネルギーを注ぎましょう。
先延ばしにせず、今日やりましょう。
易【 風雷益 ふうらいえき 】
積極的な奉仕活動。
利益、公益、増益。
物質的富と精神的富。
積極的な行動、良い習慣で増大。
おはようございます。
昨日は、どんな日でしたか?
昨日は、映画を観に行きました。
南青山骨董通りにある中華家庭料理「ふーみん」のママ、斉風瑞(さいふうみ)さんのドキュメンタリー映画「キッチンから花束を」です。
台湾人の両親をもち、日本で生まれ育ったふーみんママ。
自分のお店を持ちたくて美容師をされていましたが、家庭料理をふるまった時に友人からかけてもらった言葉から、1971年に(明治)神宮前に中華風家庭料理のお店をオープンすることに。
五十年にわたって皆に美味しいごはんを作り続け、皆に愛され続けているお店。
お客様との会話のなかから生まれたメニューもたくさんあり、美味しそうな料理が次々と、お客様の嬉しそうな笑顔がいっぱい詰まった映画です。
ひと言で五十年といっても、ほぼ私と同い年!
そんな長い間、小柄な身体で大きな中華鍋を振り続けているふーみんママ。
実際お会いしてみると、小柄でにこにこ笑顔の素敵なチャーミングな、かわいらしい方でした。
五十年を機に、「ふーみん」は、甥っ子さんに任され、ご自身は、マンションの一室で一日一組に料理を振る舞うお店を新たに始められています。
施設にいらっしゃる高齢のお母様の近くで、週に数日のお休みの日をたのしむ生活に。
舞台挨拶で菊池久志監督も話しておられましたが、「ふーみんママは、奇をてらわず氣どらなくて、いつも穏やかな風が吹いている」と。
「食べることは生きること」常に穏やかな心で、柔らかに人と接し、楽しく料理をし、生きる。
ふーみんママの中から溢れ出る光を感じました。
斉風瑞さん、氣になり診断してみました。
☆ 「KIN248」
☆ 太陽の紋章(顕在意識) 「黄色い星」
☆ ウエイブスペル(潜在意識)「黄色い星」
芸術/優雅さ/美しくする
優れた審美眼の持ち主で、美しさや価値の本質を見極める力がある。
自然体で氣さくで上品さが漂い、自分らしさを身につけ輝きを増す。
負けず嫌いで常に高い理想を掲げ、向上心の塊の様な所があるが頑張りは決して他人には見せない。
まじめにコツコツ、何事においても完成度が高く、信頼も厚い。
☆ 音 「1」
目的/統一する/引きつける
オーラ、カリスマ性があり魅力的。
リーダー性があり頼り甲斐がある。
分け隔て、裏表がなく正直。
☆ 易「水地比 すいちひ」
共同作業で楽しむ。
助け合い、励ましあいながら生きる。
計画性があり、協力しあい成功を収める。
精神的つながりを大切にする。
☆ 年運易「地沢臨 ちたくりん」
運氣盛大の1年。
夢を叶えるプロセスを楽しめる1年。
思いがけないよいことにも巡り合うチャンスの年。
「白い風」の期間、易も「風雷益」に公開された、お名前の中に「風」が含まれたふーみんママ。
監督の言葉からもシンクロを感じました。
映画の公式サイトでは、ふーみんママのお料理のレシピもたくさん載っています。
映画の中で流れる、アン・サリーさんの歌声、井川遥さんのナレーションの声も、胸に響きます。
今日は、「白い風」「白い世界の橋渡し」と「白」が重なる日です。
こんな日は、家の中の空氣をきれいに入れ替え掃除したり、呼吸に氣をつけ、お墓参りしたり、神社にお参りするなど、目に見えないものに意識を向けてみましょう。
「音5」の日なので、自分の中心軸を定め、目標を再設定するのにピッタリな日です。
それでは今日も
あるがままのあなたで
自在に過ごせますように。