【KIN249】2024/06/26
🟢 緑の城の52日間の41日目
(2024/5/17〜2024/7/7)
魂の休息/準備
起承転結を超えた「完」。
260日の集大成。
どんな氣持ちで終わらせるか?
人智を超えたギフト(現象)を受け取る準備と
次のサイクルへの準備をしましょう。
休みやリフレッシュの時間も持ちましょう。
🟡 黄色い星の13日間の2日目
(2024/6/25〜2024/7/7)
芸術/優雅さ/美しくする
起承転結の「結」。
ゆとりと余裕を大切にしながら
美しく整理整頓し、
260日サイクルの最後を
感謝と祝福で閉じましょう。
自分へのご褒美も忘れずに。
🩷 赤い月の日
流れ/水/浄化する
諦めず何度もトライする。
使命に氣づくことでパワー全開。
♪ 音 2
挑戦/二極化する/安定させる
不屈の精神で挑戦しましょう。
易【 地雷復 ちらいふく 】
再度チャレンジする。
復活する、戻る。
仲直り、再婚。
回復する、転機。
一陽来復。
おはようございます。
昨日は、どんな日でしたか?
昨日は、京都にある京都御苑に行きました。
京都御苑は、明治になるまで天皇がお住まいになられた京都御所をはじめ、京都大宮御所・京都仙洞御所、京都迎賓館などがある、約100ヘクタールの広大な敷地の国民公園です。
玉砂利を踏みながら歩くと、きれいに手入れされ青々とした木々が各所に繁り、ベンチで旅行者や市民が思い思いにリラックスし、のんびりくつろいでいる姿が目に入ります。
京都御苑には4つの神社があり、そちらを参拝することにより、水を巡らせるのが目的です。
4つの神社はともに、瀬織津姫にご縁があるそう。
厳島神社の本殿は、池の脇にあり、参拝する時、こちらの龍神様は、柏手をパンパンたくさん打つと、とても喜んでくださる様です。
すぐ横の通路から本殿裏にまわることができ、ひっそりと御神木があり触れることができます。
宗像神社の境内の敷地内には花山稲荷大明神があり、お社の隣には樹齢400年と言われる、立派な大くすの御神木が。
この季節、アオバズク(ふくろうの仲間) の姿を見ることが出来ます。
白雲神社の本殿裏には御所のへそ石と呼ばれている薬師石という磐座があり、手で怪我や病など身体の氣になる場所を撫でるとよいと伝えられています。
石は人面のように見える凹凸があり、古くから大切にされているそうです。
白雲神社の社務所では、御朱印や、龍神様や七福神様の絵、火の用心の版画のお守りなどを授与いただけます。
3つの神社から少し歩いた場所にある梨木神社。
境内の手水舎には「染井(そめい)の水」という、京都三名水の一つの井戸があり、名水を拝受させていただけます。
ひんやり冷たく、身体にすぅーっと流れ沁みわたる柔らかなお水でした。
思わず見上げて美しさに圧倒された、梨木神社の御神木の桂の木は、葉っぱの形がハート型なので「愛の木」と呼ばれているそうです。
心地よい穏やかな空氣の流れる神社で、ずっとこの場所に居たくなりました。
今回は、ありがたいご縁をいただき、大勢の方々とご一緒させていただいた参拝でした。
普段、神社には思い立った時に一人で行くことが多いのですが、皆さまとご一緒させていただき感じたことは、自分の感覚で感じるまま自由に神様と交流することです。
もちろん感謝と敬意と礼儀をもってが前提ですが。一般的に言われているような参拝の作法を必ずしなければというのでなく、その時々感じるままに、話しかけ、受け取り、まるでそこにいらっしゃる神様と会話するように。
ライブでセッションする様な感じです。
そして企画していただいた、こじょうゆうやさんの、さりげなく、あとからじわじわ染みわたる、さりげないおもてなしの精神を直に触れることができ、何ともよろこび溢れる宝物の様な時を過ごすことができました。
ありがとうございました。
いつか私も、こじょうさんのように、さりげないそよ風の様な、おもてなしができますように。
今思えば、お参りの最中、梅雨時の京都とは思えないほど、時折、爽やかな風が吹いてくれていました。
今日から易が変わります。
「地雷復 ちらいふく」です。
大地の下から伝わってくる雷のかすかな動き。
「復」は、帰ること、戻ることを意味し、チャンスは来ているけれど、まだ運気は弱い状態で、自分の心の声を聞き、希望をいだきながら、将来の発展に向け準備に励みましょう。
七転び八起きの卦でもあります。
友とコミュニケーションをとる期間にもなります。
易は4日間続きます。
今日は、「赤い月」の直感、使命感、「音2」の挑戦、「地雷復」のチャレンジというキーワード。
自分の使命を感じ、新たな流れを伸ばしましょう。
それでは今日も
あるがままのあなたで
自在に過ごせますように。