プレーオフ2回戦 マブスvsサンダー振り返り
What's up?
どうも。キドンチッチです。
プレーオフ予想は外しまくっていますが、今回もプレーオフについて書いていきます。
2回戦で敗退してしまったチームはこのような感じです。
<イースタン・カンファレンス>
・クリーブランド・キャバリアーズ
・ニューヨーク・ニックス
<ウェスタン・カンファレンス>
・オクラホマシティ・サンダー
・デンバー・ナゲッツ
ウェスタン・カンファレンスは、見事に優勝候補が敗れてしまいました。また、ニックスもはじめの方を見ていると、余裕で勝ち抜くかと思われましたが、怪我に苦しみ、敗退という結果になってしまいました。
ここからは、プレーオフ2回戦のマブスvsサンダーの試合を振り返っていきます。
それでは、let's go!
第1GAME
GAME1は、サンダー(以下OKC)のホームアリーナでの試合となりました。この試合では、マブスは、30点を超える選手はいなかったのに対し、OKCは5人が10点超え。さらに、シェイ・ギルシャス・アレクサンダー選手(SGA)が30点手前という得点だけを見ると、OKCが圧倒的に見えました。それに比例して、マブスも流れは来たのですが、そこでうまく点差をつけられず、12点差で負けてしまいました。
自分的MVP
この試合の自分的MVPは、ギャフォード選手です。ギャフォード選手は、16得点11リバウンドのダブルダブルとプレーオフの場で大活躍しました。さらに、相手がホルムグレン選手がだったのでなお良かったと思います。
第2GAME
こちらも同じく、OKCホームでしたが、ドート選手がドンチッチ選手対策で体力を使い果たしてしまったのか、シュートを外しまくり、10点に到達しませんでした。しかし、SGAが33点とピンチを招きますが、9点差で勝利しました!
自分的MVP
この試合の自分的MVPは、P・J・ワシントン選手です。なぜなら、3ポイント成功数がキャリアハイタイで29得点をマークしたからです。
第3GAME
GAME3は、マブスのホームアリーナで可愛いおじさんたちプレーオフバージョンもやっていました。それに押されたのか、マブスも20点超えが3人と大爆発した上にSGA以外がなかなか点を取れず。ギリギリでしたが、4点差でマブスが勝利しました!
自分的MVP
この試合の自分的MVPは、またまたP・J・ワシントン選手です。なぜなら、こちらも3ポイントを決めまくり、27得点を叩き出したからです。
第4GAME
GAME4もマブスのホームアリーナでの試合です。この試合はSGAが大活躍し、34点となりました。それに加えて、周りの3選手も10点を決めました。それに対し、ワシントン選手以外があまり頑張らなかったため、接戦でしたが4点差でマブスが負けてしまいました。
自分的MVP
この試合の自分的MVPもP・J・ワシントン選手です。なぜなら、この試合も結構3ポイントを決め、チームトップの21得点をマークしたからです。
第5GAME
GAME5はOKCのホームアリーナでの試合です。この試合は、OKCが10点以上を叩き出した選手が5人という試合でした。しかし、ドンチッチ選手が本来の姿に戻り、12点差でマブスが勝利しました!
自分的MVP
この試合の自分的MVPは、30得点11アシスト10リバウンドのトリプルダブルと、本来の姿を取り戻し、マブスを勝利に導いたドンチッチ選手です。
第6GAME
GMA6は、マブスのホームアリーナに帰ってきての試合です。ファンの声援を背中に受けて20点以上の選手が3人とチーム自体がとてもうまくいきました。しかし、OKCも20点超えが3人で、SGAが36点と大爆発しましたが、ゲームクロックギリギリでSGAがP・J・ワシントン選手に痛恨の3ポイントファールをしてしまい、2本を決め、3本目をわざと外し、1点差で勝利し、カンファレンスファイナルに駒を進めました。
自分的MVP
この試合の自分的MVPは、29得点10リバウンド10アシストでまたもやトリプルダブルを達成したドンチッチ選手です。しかし、得点は残念ながら30得点には及びませんでした。
シリーズ全体の振り返り
シリーズ全体では、SGAが強烈でした。すべての試合で、30点以上を叩き出しました。マブスは、P・J・ワシントン選手が踏ん張ったのもシリーズ突破に関わったと思います。
まとめ
今回シリーズを突破し、カンファレンスファイナルの相手は、ナゲッツを破ったウルブズです。ここでのポイントは、カイリー選手の爆発力だと思います。カイリー選手が40点を超えた試合があれば突破できると思います。
それでは。