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マブス徹底解説!              今季のマブスの強さの秘訣とは?

What's up?
どうも。キドンチッチです。
シーズンも始まり、早速怪我選手が出てきたり、ある選手が記録を作ったりと、様々な動きがありました。
その中で、今回はマブスを徹底解説をしていきます。
やっていそうでやっていなかったテーマです。
本題に入る前に、新しく作られた記録を紹介していきます。
1つ目は、ウェンバンヤマ選手が作った記録です。
それは、得点、アシスト、リバウンド、スティール、ブロックのすべての項目で5以上を複数回記録したことです。
これは史上3人目の快挙だそうです。
ちなみに、他に達成した選手は、アキーム・オラジュワン選手とアンドレイ・キリレンコ選手です。
1つ目は、バンケロ選手が作った記録です。
それは、マジックのフランチャイズ史上最年少での50得点記録です。
シャキール・オニール選手の記録を破ったということになります。
それでは、本題へlet's go!

マブスの歴史

マブスは、1980年に作られたチームです。
現在のオーナーはパトリック・デュモンド、マーク・キューバン。
社長はシント・マーシャル。
GMはニコ・ハリソン。
ヘッドコーチはジェイソン・キッド。
永久欠番は、#12デレック・ハーパー、#15ブラッド・デイビス、#22ローランド・ブラックマン、#41ダーク・ノビツキーとなっています。

今シーズンのマブス

では、現在の話に移りましょう。
今シーズンと昨シーズンとのマブスの大きな違いは、何と言ってもクレイ・トンプソン選手の加入ですね。
そういえば、先日のウルブズ戦で、試合中に、カメラがベンチに移ったときに、ちょうど、トンプソン選手が鼻をほじっていたのが写っていて、これが、最近の衝撃映像です。
さらに、古巣復帰のスペンサー・ディンウィディー選手、ピストンズからの加入となるクエンティン・グライムズ選手、ペリカンズからの加入となるナジ・マーシャル選手など、少し補強をしました。
先日の試合で感じたのは、ディンウィディー選手とギャフォード選手・ライブリー選手の合わせがとてもうまくいっているということです。
さらに、4Qになったときのカイリー&クレイの二人が大暴れするので、今シーズンは4Qでの大逆転勝利が見られる予感がします。
この先は、スタメン1人1人について書いていきます!

PG:Luka Doncic

マブスを担うエース、ルカ・ドンチッチ選手。
今季のルカは、昨シーズン自分の力でファイナルまで行ったことで1皮も2皮もむけて、今シーズンは、本気で、チャンピオントロフィー、チャンピオンリング、MVPトロフィーを狙いに来ています。
得点能力に加えて今シーズンはトンプソン選手の加入があり、アシストも量産できると思います。
今季は、プレーだけでなくフィジカルの面でもチームを引っ張っていってほしいですね。

SG:Kyrie Irving

マブスの精神的支柱カイリー・アービング選手。
昨シーズンは、左手のフックブザービーターでナゲッツを破るなど、その底力を見せつけてくれました。
 カイリー選手の現役生活もそう長くはないので、最後に栄冠を獲得するためにも、チームを鼓舞していってもらいましょう!

SF:Klay Thompson

新加入のベテランシュータークレイ・トンプソン選手。
トンプソン選手は、何と言っても、そのシュート能力とシュートするまでの速度が魅力的です。
先日のロケッツ戦の4Qで4点を追う展開の中、カイリー選手が切り込んでからトンプソン選手へパスをし、トンプソン選手の周りには、2人ディフェンスがいたので、首のあたりでボールを受け、そのまま、0.01秒も止まっていないんじゃないかと思うレベルの速さでシュートを放ち、見事射抜いたシーンは、恐るべしトンプソン選手・・・と思いました。
ルカ&カイリーの超強力バックコートに+aでトンプソン選手が入るという、恐怖のマブスを作ってもらいたいですね。

PF:P.J.Washington jr.

昨季途中で加入し、脅威のフィットを示したP.J.ワシントン jr選手。
昨シーズンは3ポイントに驚かされましたが、これまでの試合を見る限り、今シーズンのワシントン選手は、インサイドプレーが目立っているように見えます。
このオフに体を鍛えたかのような体の強さを見せつけたり、相手をふっとばしてダンクをしたりと力強いプレーがどんどん増えていっている印象があります。
今後も、マブスに在籍して優勝を勝ち取ってもらいましょう!

C:Daniel gafford

最後は、ワシントン選手とともに加入し、強烈なダンクでインパクトを残してくれたダニエル・ギャフォード選手です。
ギャフォード選手の代名詞といえば、ダンクとアリウープですよね。
今シーズンは早速古巣復帰のディンウィディー選手とアリウープを成功させ、その映像が、朝の情報番組のNBA紹介コーナーの最初に使われるほどでした。
他にも、チームを熱くする盛り上げ役も担っていて、彼の気持ちが高ぶるとチームの士気も上がるというような選手となっています。
ギャフォード選手のプレーや性格を使って、チームを活気づけていってほしいですね。

まとめ

今回は、マブスについて徹底解説をしました。
今回紹介した選手以外にも、デレック・ライブリー二世選手や、ジェイデン・ハーディー選手、マキシー・クリバー選手など実力を持った選手が揃ったチームです!
今シーズンこそ優勝ができるように、みなさんも応援をよろしくお願いします!!
それでは。

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