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エントリーシートはラブレター その1

就活においてエントリーシートは企業へのラブレターと申します。
どなたのお言葉かは存じませんが。

先日そんな弊社あてラブレターの一通を社長から「目、通しといて。」と手渡されたのでございます。

「かしこまりました。」と拝見すると、ワタクシよりもひと回り上のお歳でありながら、工業デザインで受賞されるなど、デジタルぽんこつの私には眩しい経歴のお方。だって昭和の生まれだもん、と自らのデジタルぽんこつっぷりに言い訳してきたワタクシよ、悔い改めよ。

まあ、海外赴任もされていたの?この方。道理で、エントリーシートのそこかしこにカタカナ英語が散りばめられているわけでございますね。

オルタナティブなビジネスソリューションがダイバーシティしちゃってるのでございますか。ほぅ、ほぅ、なるほど、、、、、世のビジネスマンは皆様かようなビジネスイングリッシュをアンダースタンドされてるの、リアリー?(ワタクシだとルー大柴化してしまうのなぜ?)

ワタクシなんかつい最近まで「ダイバーシティ」って言ったらお台場のことだと思ってましたわよ。どおりで話通じないと思った。てなことはさておき、キラキラのビジネス用語に目をしぱしぱさせながら読み進めていくと、

あ、前にお勤めになってたこの会社知ってる~、聞いたことある~、と思ったのでございます。

でもそのちょっと長いカタカナの社名をよくよく見ると、ん?なんか違くない?いや、おばちゃんカタカナ弱いけど、うん、やっぱ違うよね。と思ったのでございます。

(その2へ続くのでございます。)









              

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