キュービック・レポートvol.1
ってことで、今回から定期レポートとして、4Cキリコキュービックのレポートを6ヶ月に1回、もしくは環境が変わる度に作ろうと思います。
今回は今までの振り返りとして、コールドフレイムが出る前の火水マジック闇自然アビス編でのキリコキュービックの構築を話した後、コールドフレイムが出たあとのマジックアビス環境での結論構築を話、今後続くであろう鳥ちゃん環境でのキリコキュービックを素人ながら考えて深めて見ようと思います。
それでは目次
第1期火水マジック、闇自然アビス
魔覇革命発売後から数日……投稿主の誕生日プレゼントかと思うレベルの強化パーツが来ました。
そう!
ガイアッシュの海地図 である。このカードの登場にによりキリコキュービックは安定6キルから安定5キルになり、より早く、より強く、より理不尽なコンボデッキへ進化し、構築もまた、イザナギテラスが必ず必要。って訳でも無くなり、ついにタマシードとの完全な共存理由が見つかったデッキになったのである!
こちらに関しては、以前あげたnoteを見るとより詳しい当時の状況が記録してあるぞ!
だが1つ先に対策をしていたかの様に存在するカードがいた…そう
ア・エヌ・マクアを採用しガイアッシュの海地図をほぼ無力化し、リソースを全て削ぎ落としてくる…闇自然アビスの存在が、
当時の環境、マジックにはトリガーを踏ませれば割とどうにかなるゲーム。であったが、唯一コントロールデッキには強く出れず、マジックとは5分、闇自然アビスは事故ってくれればギリギリ勝てるかも?の対面であり、今後の課題として約半年悩まされる結果となった。
第2期火水マジック、闇自然アビス環境
第2期では、マジックには新たな決断呪文のコールドフレイム、闇自然アビスはヤバーダンロウの採用によりドルファディロム等の様々な8コスト獣を採用できるようになり、戦略が増えました。
さて、肝心のキリコキュービックの強化パーツはなんと…ガイアッ…と違いますね!
流星アーシュちゃんが強化パーツとして新たな水のトリガードラゴンとして出てきました!どちらかと言うとアナカラー型のキュービックの強化ですが、こちらにも採用できるパーツではあるので!ご紹介しました。
さて、第2弾が発売し、闇自然アビスには明確に火を入れる理由としてパネスコテレスの登場
マジックは特に何も無くそのまま最強を貫く状況
この頃にはマジックは完全に手を付けれないため、運勝ち狙い以外割り切った考え方にしました。
だが、闇自然アビス…お前との対面意識は変わった
キリコキュービックの進化元になる!水のドラゴンで尚且つ、求めていたハンデスメタ、なんとNワ効果まで内蔵し、ワンチャン性能まである。これは強い求めていたカードが遂に登場‼️
最高か?
こいつの登場により何が起きたか、僕の過去の記事に答えがあります。
はい!ハンデス対策札!マナは潤沢に相手がコントロール中にしれっと増えてるため!キュービックさえアナワのドロー効果と、ターン開始のドローの中にあれば…
即進化!即山下に手札送り坊主めくり開始!
デリート!デリート!マクスカルゴ!
盤面消し飛べ!
マナからSA出します
ダイレクト!
俺の勝ち!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ってことができるようになったわけですね
最高ですね
むっっちゃ嬉しかったっす
逆転の王道の波がこっちにも来たわけです!
襲来鳥獣大戦
マジックを蹴散らし、アビスを蹴散らし、なんでか死体蹴りのように死にかけてたところをトドメを刺した殿堂発表!
で、とりあえず環境わからないのでCSに行きました。リストはこちら
結果3勝2敗
一戦目 赤緑RX:負け
二戦目 火水マジック:勝ち
三戦目 裁きZ:負け
四戦目 ドリームメイト:勝ち
五戦目 ハザード退化:勝ち
とりあえずこんな感じの戦績で勝ち星のが多いっちゃ多いので何とか嬉しいです。
さて、対面しなかったデッキとしてはやはり、鳥ですね
追加ターンを取られるのは、やはりしんどい、耐えれないです。
ドリームメイトに関しては、この試合だと、山札枚数からビートに切り替えたら耐えれるだけのトリガーがあり、勝てたのでほぼ運勝ちなので、参考にはならないと思います。
アナマルル割り込み!
さて直近の環境に近づき、アナカラーマルル襲来!鳥コンプ獣の三すくみにマルルが入り四すくみに!さてまだキュービック視点からの考察が終わっていません!キュービック的にはマルルを入れた新基盤のデッキを作成したいのですが、色配分の難しさや、就活等に追われてとても時間もお金もなく…って状況です😭
就活が終わり次第、新しく作成します。