日本解放第二期工作要網は、【日本が現在、保有している国力の全てを我が党(=中国共産党)の支配下に置き、我が党の世界解放戦に奉仕せしめる事にある】という基本戦略がある。中国は第二次世界大戦終結後のドサクサに紛れて火事場泥棒の如くチベットを武力併合したが国際社会の目があるので基本戦略を中国の意のままに動く傀儡国家を作る事が目標である。チベットの例を見ても分かるが日本固有の文化や価値観も徹底的に破壊する武力侵攻ではないが気が付いたら行動や文化や精神の侵略が行われる。中国工作員の具体的な任務は【❶日中国交正常化】【❷日本に民主連合政府を成立】【❸天皇制の廃止(天皇は戦犯として処刑)】である。こうした任務達成の手段は工作員が直接手を下すのではなく日本人が自発的に行動する様に仕向けている。日中国交正常時に800~1000人の工作員を派遣し、その後徐々に増やす仕組み。工作員は【大使館員/新華社社員/各紙特派員/中国銀行員/各種国営企業代表または派遣員/教員】等という公的身分で入国するが、その身分は全くの表向きだけの肩書きである。