米国防総省で安全保証政策を担う【DSCA】は日本に対する中距離空対空ミサイル【AMRAAM】の売却を米国務省が承認し議会に通知。【DSCA】の報道発表によると日本政府が中距離空対空ミサイル【AMRAAM】を最大1200発売却するよう求めていたとの事。今回の売却は【インド太平洋地域における政治的安定と経済的前進の推進力である主要な同盟国である🇯🇵日本の安全を改善する事で🇺🇸米国の外交政策の狙いと国家安全保障上の目的を支えるものとなる】と評価。中距離空対空ミサイル【AMRAAM】は米軍の戦闘機F15・F16・F22・F35A等が搭載。これまでに42ヵ国が購入し2023年、ウクライナに供与されている。日🇯🇵米🇺🇸両性政府は、2プラス2で中距離空対空ミサイル【AMRAAM】の共同生産を進める事で合意している。