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🇨🇳中国を拠点とし🌍地球の裏表を引っ繰り返す計画(ダース・ベイダーが大羽蟻、ストームトルーパーは白蟻か❔)

中国の北端に位置するゴビ砂漠に、大きさも形もほぼ完璧にアメリカの空母を模った標的が設けられている。現在、中国の誇る第二砲兵部隊が対艦弾道ミサイルの着弾を完璧なものにする為に、この標的を使用している。この対艦弾道ミサイルの目的は、アメリカ太平洋艦隊をアジア海域から駆逐する事である。そこから1600キロ離れた四川省西昌衛星発射センターでは地上発射の地球高軌道ミサイル《動能2号》等、一連の対衛星兵器のテストが進められている。この兵器はアメリカの人工衛星を空から叩き落とし、それにより宇宙の戦略的優位性を打ち砕く為のものである。また中国最南端の海南島には、巨大地下潜水艦基地《巨浪2号》が完成している。この基地から、世界中どんな都市でも破壊する事が出来る大陸間弾道ミサイルを搭載した晋級原子力潜水艦が潜航したまま出撃可能。アメリカはロシアとの協定に基づいて核弾頭の保有数を大幅に削減しているが、中国は全長5000キロに及ぶ迷路の様に入り組んだ【地下長城】の開発を続けている。そこに現在、核弾頭ミサイルが保管されている。アメリカ、インド、日本、フィリピン、ベトナムといった国々が標的とされている。中国の為政者達は『平和的台頭を望んでいるだけだ』と繰り返し主張するが、それなら何故このような攻撃能力を急速に開発しているのだろうか❓       

  米中もし戦わば/著/ピーター・ナヴァロ氏


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