闇の権力と対峙してきたクリストファー・ストーリー 氏が2010年7月14日に暗殺されたという。クリストファー・ストーリー 氏は国際通貨分析の権威であり世界的に高く評価されたジャーナリストだったと田村珠芳 氏は語る。クリストファー・ストーリー 氏は2006年12月3日から【ワンタ資金】について日記形式で公表してきた。また主要国108の中央銀行をネットワーク化してマネーロンダリングの阻止を図るなど不正と闘うジャーナリストだった。【ワンタ資金】とは【1991年、ソ連を崩壊させる為にレーガン大統領はレオ・ワンタという工作員をソ連に送った。ワンタは、ルーブルを紙クズにする工夫をしてソ連は崩壊した。ルーブルを売り浴びさせて下落させる事でワンタは27兆50000億㌦を手に入れた。レーガン大統領は、これを貧しい人達の為に使用する信託基金にした。だが政権交代しブッシュ大統領の父親やクリントン大統領やブッシュ大統領の息子と3代の大統領時代にワンタ資金は消えてしまった。ブッシュ親子、クリントン夫婦それぞれが所属する秘密結社を使って闇の権力は資金を残らず奪ってしまったのだ】。これらカラクリを公表しようとしたクリストファー・ストーリー 氏の命が狙われた。暗殺したのはブッシュとチェイニーが属する組織だと見做されている。元大統領と副大統領が暗殺の糸を引くなど、オバマは大統領でありながら【実権は闇の権力に握られている】事を意味する。そしてクリストファー・ストーリー 氏の暗殺は闇の権力を暴こうとする者には身の危険が及ぶ事を改めて知らしめたとの事だ。