DOC理論を学び、自分を知る2
今日は、昨日のつづきを書きたい。
昨日の記事はこちら↓
今日書きたいことは、「自分のエネルギー」の話。
自分のエネルギー量を判断するのは、エネルギーカテゴリーの数字。
1~10まであり、大きいほど大きなタンクを背負っている。
タンクが小さい、つまり数値が小さい人は、休憩が必要。
毎日、学校に来ることが難しい子の中にはこの数値が小さい子もいるとのこと。
その子たちにとって、お休みは、心身を整えるために必要なこと。
そして、タンクが大きいと、活動することによってエネルギーを循環させる。
循環させるとき、自分の得意な力を活用するとよいそうだ。
私は?というと、「7」
比較的、大きい方だ。
そして、循環させるために活用するといい力は、「表現する力」
「表現値」という項目。
「表現力」「感受性」から構成されている。
「表現力」は、自分の内側にあるものを、外へ出すこと。
「感受性」は、周りから情報や感情を受け取ること。
この項目の数値が一番高い私。
心当たりがある。
私はバレエを30数年、習っている。
踊ることが大好き。
頭の中をからっぽにして、自分の思いや感じたことを体で表現する。
踊り終わった時、爽快だ。
だから、バレエ教室に行くと、自分がリセットする感覚がある。
「そうか、バレエ教室で自分のエネルギーを循環させていたんだ」
エネルギーカテゴリーの数値から見えた自分。
感覚的に思っていたことを裏付けてもらった。
バレエを生涯、踊っていこう。
エネルギーを循環させる場を大切にしようと決めた。
そして、もう一つ分かったこと、好奇心や探求心の数値が低いこと。
私は、かつてより、研究が得意になりたいと思っていた。
でも、苦手意識が消えない。
それは、数値が低いことが関係していることが分かった。
「納得~、これじゃあ、苦手だわ。」
努力してもできなさそうだと感覚的に思っていたけど、裏付けられた感じ。
ただ、苦手だからしないのではなく、人に尋ね、力をかりながら研究すればいいと発想を転換できた。
そう思えたことも収穫。
たくさんのことを教えてくれたDOC理論、なっちゃん、ありがとう💛