「思い描いていた大人」になれていますか?
中学歴、中身長、中年収、独身三十路男性。
やんすと申します。
いきなりですが、みなさんは
「思い描いていた大人」になれていますか?
自分はなれていません。
思い描いていた大人像って何なんでしょうかね。
大きな不満はないけど、漠然と「なんか違うなぁ」と感じているのは自分だけでしょうか。世の中の多くの方々はどういう感覚なのでしょうか。
■学生時代
学生時代の熱い青春はどこにいったのでしょうか。
部活や勉強に取り組んだ日々、結果を出した時の喜び、衝撃を忘れていませんか?今を全力で生きていたあの頃を忘れていませんか?
書きながら思いましたが、自分はだっさい大人ですね。過去の栄光や、喜び、楽しさを今だに引きずっているんですかねぇ。
ただ、これだけは言わせてください。
若さ故の驕りかもしれませんが、
当時、世界は自分中心に回っていました。
いつから主人公感じゃなくなったのでしょうか。
■以降大人になるにつれて
生きやすくなった事もあります。
考え方や知見は間違いなく広がりました、
自分と相反する他の意見も、無理なく受け入れられるようになったと思います。
周りからは「優しくなった」と言われる事が多かったです。
変わり始めた頃は、「良い変化に違いない」と捉えていました。
ただ、上記は「生きやすくなっただけ」でした。
大人になるにつれて「自分の平凡さ」を突きつけられ、
若さ故に抱いていた、尖が削られ続けました。
その結果「主人公感」みたいな物がどんどん薄れてきました。
どんどん削られて丸くなり、世の中の波に飲まれ、
なんとなく社会の歯車の一員に近づいているような感覚があります。
冒頭に記載した、「なんか違うなぁ」はこれが根底にあると思うのです。
■だから何なの?
何なんでしょうね。何が書きたかったのか、わからなくなってきました。
ただ、このまま「なんか違うなぁ」とは生きて行きたくないんです。
自分の人生です、いつまでも主人公は自分でありたいなぁと思うのです。
当たり前の事ですが、忘れてしまいますよね。
あなたの人生の主人公は、あなた自身ですよ。
もっとわがままに、自分らしく生きていきましょう。
■追記:
こんな稚拙な文章を、最後まで読んで頂きありがとうございます。
私事ですが、明日で27歳になるようです。
誕生日という節目に「何か」を変えたくて、
モヤモヤした気持ちをnoteに書いてみました。
文章書くというのは本当に難しいですね。
国語力・文才の無さを改めて感じます。
明日には書いた事が恥ずかしくなって、消したくなっている事でしょう。笑
読んで頂いた皆様方の、
何かの良いきっかけになる事を願っています。