小学生の時の自分に伝えたいこと
こんばんは
就活で自己分析をするにあたり、やっている人も多いとは思いますが「人生ライフチャート」というのをつくりました。幼少期から人生のアップダウンを自分史とともに記載します。
私が今につながる価値観を作り出したのは、小学校高学年の時だったように思います。苦手な事をやらされ、気が弱く責任感が強い。それをカバーするためにいろいろ試行錯誤して、今があるように思います。
自己分析を通して気が付いたことですが、周りからのイメージは変わっても、本質は今もほとんど変わりません。うまくやり過ごすコツを知らず不器用だった12歳はとても苦しかっただろうな、と思います。
もともと学校という組織がとても苦手で、息苦しかったからこそ大学生活は私の人生で初めて集団行動から免れて、本当に素敵な時間を過ごしています。
今までの人生を振り返って私が小学生の頃の自分に伝えたいことは、「未来はきっと明るいし、自分と同じ違和感を感じる人とは絶対にどこかで出会える」という事です。
私が学生時代感じていた孤独感は私だけのものではありませんでした。みんながみんな同じことを楽しいと感じるわけではないし、もっとユニークな人間がうじゃうじゃしているという事を信じて欲しいです。学校ではみんな同じに見えた人間も、一人ひとり無理していることや我慢していることはあるという事、だから孤独に絶望しないでいて欲しいです。
これは今学生であるみなさんにも同じことを伝えたいですし、今後同じ事で悩むであろう未来の私へのメッセージでもあります。