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Preplyでオンライン語学レッスン色々した感想
Preplyってなんて読むんでしょうか。プレプリ?どっかに書いておいて欲しいわ。とにかく、オンラインの語学レッスンのプラットホームであるPreplyでドイツ語、英語レッスンを受けた感想をお伝えする回です。
出会いは、巡り会い
ピンからキリまでの先生がいます。値段も大変幅があります。自己紹介動画が出ていますから、好みの先生をポチっとすれば良いのですが、なかなか相性の合い、値段と時間の合う先生を見つけるのは難しい。
日本語が話せても文法の説明なんてできないからと言う謙遜さは必要ないようです。あなたも日本語教えられます。多くのドイツ語教師はドイツ語教師のキャリアがあるようでない。ほとんどの教師がフリートークを好んでレッスンをしてる。だって話すだけでいいんだもん。
友人でスペイン語を習っている子は、ベネズエラに在住している大学の先生に教えてもらっているそうで、とても良いと言っていました。 それなりにお金を払えばいいと言うことだろうか?これは私は私があまり高いレッスン料を払おうとしないのが問題なんだろうか?。
実際に試してみた。1番安い先生に体験レッスンを受けてみたら、スポーツジムの掃除をしていると言う人だった。この文法はどうしてこうなっているのかと聞いたら「だってそう言うんだもん」って言われちゃいました。 話すだけでいい人にとったらいいですよね。安いから。
上級者だから先生が見つかりにくいなのか、私だから見つかりにくいのか
先生にしたら初級の人の方が教えがいがあるかもしれません。先生に実力があれば、生徒が勝手に話してくれる上級者の方がいいかもしれません。ただ生徒としての感想は、上級者に対応してくれる実力のある先生はやはり少ないのかなと思います。 まあでも、それもそうなんですが、スキルの問題と言うよりも、根本的なところでつまずくんです。
インターネット環境が悪いとか、犬がうるさいとか論外です。授業中にあくびをされるのも嫌ですし、タバコを吸われるのも嫌です。 携帯を見られるのも嫌です。
先生は生徒に時間を捧げなくてはいけないんです。皆さんもっとわかってください。私はそんなに寛容ではないんです。
結局しばらく落ち着いた先生
ドイツ語の先生で日本語が話せる先生を検索してみました。
その先生は日本語は初級程度でしたが、やはり日本に良い印象を持っている 人とは話がしやすいです。ドイツ語が専門と言うわけではなさそうでしたが、 値段がお手頃で 毎日1日中授業を提供していました。ドイツ人のその先生はジョージア在住でした。こういう人は先生には多かったです。ノマド生活をしていたり、リタイヤして移住していたり。海外在住でオンラインでお金を稼いでいると言うことです。
当時私は卒業論文を直してもらいたかったので、校正をしてもらえばよかったのでした。 文法が100%しっかり理解できないのは少々むず痒いものがありましたが、そこに時間を使いすぎると、授業時間内に間に合わないので仕方ありません。
この校正作業もなかなか厄介なものです。30枚あるドイツ語のテキストをさすがに1人だけに構成してもらうと、お金がいくらあっても足りないので、理論の部分だけ先生には頼みました。なかなかの額を継ぎ込みました。 後半の部分は知り合いに直してもらったのですが、 果たして同じような文のスタイルになっているのか、私にはドイツ語のニュアンスまではわからないので、 見て見ぬふりをしました。
私たちはウクライナの味方です
授業レッスンを定期的に受けていた時、自動引き落としにしていました。それが途中でレッスンを止めたので、すでに買った分のポイントが使われずありました。そこで試しに、子供に英語のレッスンを受けさせてみました。
最初の先生は、カナダ在住になっていましたが、お顔は南米の雰囲気がありました。とにかくインターネットの回線が悪く、授業内容も 一番最初の体験レッスンは良かったものの、その後は自分で用意しているわけではなく、このプラットフォームの英語の練習教材を使い始め、それが私の子供には難しすぎました。そして授業中携帯を見ているのを確認したのでやめました。
違う先生にしようと思って、ある先生に予約を入れました。自己紹介記事ではロシア在住とは書かれていなかったのですが、 体験レッスンを申し込んだ日の前日の夕方、この先生はロシアに住んでいるので、もう授業をすることはできませんとメッセージが来ました。 私たちはウクライナの味方ですと言うスローガンも書かれていました。キャンセルしようにもキャンセル料が発生する時間になっていましたので問い合わせると、本部も把握していなかったようで、 そのメッセージを写メ送ってくれと言われました。この記事を書くにあたり、ウィキペディアでPreplyについて調べたところ、ウクライナの会社だったのです。
やはり母国語を喋ってくれる先生が強い
子供の英語の先生は日本のハーフの先生に落ち着きました。現在はタイに住んでいらっしゃるそうです。乗りも良いですし、こちらがリクエストしたことをちゃんと反映してくれます。当たり前のことが当たり前に通じることが素晴らしい。ただ時差の関係でお互いに合う時間を見つけるのが難しいのがちょっと難点です。
また先生を探す旅に出る
論文も提出し、学校も卒業した後はやったほうが良いはずのドイツ語の勉強はおざなりになっています。 ドイツ人と対面すると、あなたはどうしたいんですかって言う質問から始まるんですよね。正直、私は言いたい。先生。私のために全部準備してくださいと。
こないだYouTubeで見ていたら、そういう英語学習者を個人個人に合わせたレッスンを組んでくれてサポートする語学学校が日本にあるらしいですね。相当高いみたいですが。
まぁ結局、鉛筆持って紙に自分でドイツ語でも英語でも日記書くのが安上がりで効果あるってことでしょうか?先生がいるレッスンの役割って、定期的に授業を受けることによって、自分で勉強するモチベーションを上げるってことかもしれません。そろそろそんなモチベーションが恋しくなってきています。