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ペーパーバック格闘中。挫折しないで紙出版までたどり着けるか。

ああ、ワードがめんどくさいのか、縦書きがめんどくさいのか。
電子書籍を紙出版にするのに私は頭を抱えている。
ちなみにペーパーバックという。

電子書籍は横書きだったけど、紙にするにあたり縦書きにしようかな、と思ったのが運の尽き。

Googleドキュメントって、便利でいつも使っていたんですが、縦書きできないんですね。初めて知りました。

そこで普段使っていないワードをサブスクで今月だけ本格的に使ってみることに。

まず困ったのが数字。縦書きだと例えば12が横並びにならないといけないのに、1と2がバラバラ上と下になってしまうこと。 今回出した本はベルリンの12ヶ月と言って、月ごとのベルリンの様子を書いたので、とにかく数字が多い。この数字をそれぞれ選択してちまちまと横並びにしなければならない。

マジか。。こんなめんどくさいこと、ずっとやらないといけないのか。私の心は、もうくじけそう。

そして、Macで使えるWordとウィンドウズのWordはどうも違うらしい。もしくはサブスクのWordだからなんだろうか。やり方を検索して、丁寧な説明があっても、私が使っているものと違う。Wordのこれとこれを押せばいいですよと言うボタンが同じ場所にない。1番困ったのは私のワードは紙のサイズが変更できない。そんなことってあるだろうか。

縦書きの場合、右から左にページが表示された方が見やすいのだが、それを直す術もまだ見つけられていない。いや、こうすればいいと言う説明を見つけたのだが、そのボタンがない。

ゲンナリしてしまう。

さらに、 Amazonのペーパーバックの説明のサイト行くと、中扉とその直後に来るタイトルは右側ページ、 著作権は左側、目次は右側とか何とか書いてある。 何がどっちなんだか頭がクラクラする。

私は今年中に紙の本を出版できるだろうか。本当は今週末で終わらせたかったのに、全然終わりそうにない。

だけどそれでも、どんな本が出てくるのか楽しみではある。

ペーパーバックをもう既に出版した方々に尊敬の念を送りたい。

皆さん素晴らしいよ。

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